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「シ」から始まる登場兵器 |
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ジン戦術航空偵察タイプ
読み | じんせんじゅつこうくうていさつたいぷ |
登場作品 | ガンダムSEED MSV |
型式番号 | ZGMF/TAR-X1 |
主な搭乗者 | まだ登録されてません。 |
【 説 明 】
- ジンの派生型の一つでバクゥ 戦術偵察タイプと共同で使用されることが多くC.E.71当時しては単体で飛行能力を有する数少ない機体である。大気圏内での使用を限定するのでエアロシェルシステムを含むターボジェットに可変後退翼を使用しておりこの機体運用データは後にC.E.としては初の量産航空MSである”AMF−101 ディン”の実用化している。トサカは除外しエアロシェルはバクゥ戦術偵察型のメインカメラシステムと同じであり他にもエアロシェルに可倒式レドームを装備した空中指揮管制機バージョンも確認されている。
ミラージュコロイドも装備されているが飛行中は使用できなく地上での移動に使用し飛行中のステルスはスーパーフェライトによる塗装型ステルスが担当する事になる。
JDP3−MMX50 試製近接戦ビーム突撃銃が主要武器だが投入当初はビームライフルも開発中と言う事でそれほど威力がなく作戦行動時はMMI−M8M3重突撃銃を使用していた。槍は火薬より射出されるのでここら辺はブリッツのランサーダートを参考にしていた可能性もある。
【コメント】
- 『ASTRAY R』ではレセップス・リファインにあるレアメタル強奪を狙ってザフト兵が侵入したが彼はそこでジョージ・グレンの幽霊を見る破目に……(実はこの段階で未完成とは言えホログラムとジョージ・グレンの頭脳はリングしておりリーアムはこの時に初めて知った)
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