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「シ」から始まる登場兵器 |
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シェンロンガンダム
読み | しぇんろんがんだむ |
登場作品 | 新機動戦記ガンダムW |
型式番号 | XXXG-01S |
主な搭乗者 | チャン・ウーフェイ(張五飛) |
【 説 明 】
- オペレーヨン・メテオ実行に際し、各地に散った5人の博士のうち、老師Oが庇護を受けていたL-5宙域・A0206コロニーで密かに建造していたガンダム(このコロニーは、竜一族の根拠地でもある)。
近接戦闘ならびに中距離戦闘に特化された、単独行動に対応した機体であり、格闘能力は5体のガンダム随一(五飛の武才や格闘センスもあるだろうが)を誇る。右腕がそのまま伸縮し、相手を握りつぶすドラゴンハングとなる他、ハング部に備えられた火炎放射器により、拠点破壊能力も有している。その他にもビームグレイヴ(ナギナタ)も所持している。 地球圏統一連合やOZとの戦いに明け暮れるが、五飛がA0206コロニーに帰還した際に改装され、アルトロンガンダムとなった。
【コメント】
- 前作『Gガンダム』にも似たような機体(ドラゴンガンダム)が出てきているので、どうも2番煎じのように見えるのだが・・・
- シェンロンガンダムの最大の特徴武装、ドラゴンハング。伸縮自在な機構で中距離戦で猛
威を振るう。先端には、火炎放射器が搭載されている。これを見てふと思い出す。この武器、火炎放射器の他に放水銃を搭載したらレスキュー用の機体にもなるかも。届かない場所でも消火出来るかも知れない。
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