トップ > 機動戦士ガンダムSEED −−> ミゲル・アイマン

「機動戦士ガンダムSEED」の登場人物

ミゲル・アイマン

読みみげる・あいまん
登場作品機動戦士ガンダムSEED
C V西川貴教(T.M.Revolution)
主な搭乗機ミゲル専用ジン、ジン、ジンアサルト

【 説 明 】

  • 「黄昏の魔弾」の異名を持つクルーゼ隊のパイロット。
    ヘリオポリス強襲時は前の戦闘で自分の機体が中破したためノーマルのジンで出撃する。しかし起動したストライクと戦い、追い詰めるも返り討ちに逢い機体を失う。
    その後再びストライクと交えるが、ソードストライクの対艦刀に一刀両断にされ、戦死した。
  • 人種:コーディネイター
    年齢:18歳(C.E71年当時)

     ザフト軍クルーゼ隊所属のMSパイロット。
     「黄昏の魔弾」の異名を持つエースパイロットで、赤服ではないもののその能力は高い。 自分のラッキーカラーであるオレンジの塗装とドクロのマーキングを施したカスタムジンを持つ。 性格は陽気で人当たりが良く、アカデミー時代のアスランやイザーク達の面倒をよく見ていた。 ザフトの補給基地を襲撃した傭兵部隊サーペントテールの叢雲劾駆る改造ジンと交戦し互角以上の戦いを繰り広げるが、劾の機転によって結局基地は破壊されてしまった。 この時乗っていた専用ジンも損傷し修理が間に合わなかった為、ヘリオポリスのGAT-Xシリーズ強奪作戦では通常機に搭乗し参加した。 そこで唯一奪取に失敗したX105ストライクと交戦したが、思わぬ反撃に合い機体を乗り捨てて脱出。 バルルス改を装備した別のジンに乗り換え再びストライクに挑んだが、マイダスメッサーに脚を斬られ、シュベルトゲベールの一撃によって戦死した。
  • アカデミー時代には「DEFROCK」というチームにいたらしい。
    メカニック等、機械関係者が多く所属していたチームのようで、彼亡き今、そのチームメンバー達はそのドクロマークを喪章のように扱っているらしい。
    ちなみに「DEFROCK」の元ネタは声優である西川貴教氏自らがデザイナーを勤めている服のブランド名。
  • 彼のジンがオレンジ色に塗り染められているのは、ホーキンス隊に所属している彼の尊敬するエースパイロットに肖ったのもだといわれている。そのジンは、ある傭兵が駆る青いジンとの戦闘で中破し、ガンダム強奪までに修理が間に合わなかった。そのため、彼はノーマルのジンに登場せざるを得ず、ストライクガンダムとの戦闘であえなく戦死してしまう。

【コメント】

  • SEED系で1っ番すき!!
    死なないでほしかった!


  • もし、オレンジのジンで出撃していたならば、歴史は違う方向に進んでいた。
    西川貴教の本業の忙しさで戦死せざるを得なかった可哀想な人。
  • ナチュラルに対して、見下す発言が目立つ。

    『SEED MSV』アニメMV版のボアズ攻防戦の場面では戦死しているはずが専用のジンで参戦し、モーガン・シュバリのガンバレルダガーと交戦。ほぼ互角に渡り合っていた。
※現在投稿停止中のため説明やコメントの追加は出来ません
不適切な表現や明らかな間違い、及び誤字脱字等を発見した方は
「連絡掲示板」
へご連絡下さい。