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「機動戦士ガンダムSEED」の登場人物

アイリーン・カナーバ

読みあいりーん・かなーば
登場作品機動戦士ガンダムSEED
C V進藤尚美
主な搭乗機なし

【 説 明 】

  •  C.E.71年においてプラント最高評議会議員の一人で、ウェーブのかかった亜麻色の髪の女性。前最高評議会議長シーゲル・クラインとともに穏健派の一角として強硬論者のパトリック・ザラやエザリア・ジュールらをけん制していた。
     パトリックによるクライン派粛清の際には何とか逃げおおせ、雌伏の時を過ごしていたが、「第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦」においてザフト軍の敗色が濃厚と見るや立ち上がり、兵を率いてヤキンに突入、エザリアらを拘束し停戦を呼びかけた。
     その後は暫定政権の舵取りに当たったが、連合とのナイロビ休戦協定、その後のユニウス条約の内容においてプラント市民の理解を得られず、暫定政権は総辞職、彼女も失脚した。
     総辞職の後、彼女らが推した評議会議長の後任がギルバート・デュランダルである。

【コメント】

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