「機動戦士ガンダムSEED」の登場人物 |
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カガリ・ユラ・アスハ
【 説 明 】
機動戦士ガンダムSEED
- オーブ連合首長国の前代表ウズミ・ナラ・アスハの娘(厳密には養女だと思われる)。地球軍の新型MS開発ににオーブが関わっているのか調べるためヘリオポリスへ。その際、ザフトの襲撃に居合わせキラと会うことになる。
その後、ザフト軍の砂漠の虎との戦闘時にキラと再開し、共闘。アークエンジェルと共に移動する途中、戦闘により遭難し、流れ着いた無人島でアスランと出会う。この時のカガリの無垢な行動が、アスランに何らかの影響を与えることになった(と思いたい)。
キラとアスランを繋いだ功労者であるが、アスランには恋心を抱くことに。オーブ離脱後はクサナギ、そしてジェネシスをめぐる最終決戦ではストライクルージュを駆り、停戦まで戦い抜く。
キラとは双子の兄妹(カガリとしては姉弟)でSEEDを持つとされる4人のうち、ただ一人のナチュラル。
- キラ・ヤマトとは双子の姉弟(兄妹?)
ウズミ・ナラ・アスハの養女
アスラン・ザラの恋人(m)
ストライクルージュのパイロット
オーブの代表首長であるが、実質アスハの名をセイラン家に利用されていた。
CV:進藤尚美
5月18日生まれの18歳。 164cm、48kg。A型。 ナチュラル。
左手の薬指にはまっている指輪は、アスランから贈られた約束の指輪。因みにルビー。
趣味:体力づくり
- 遺伝子工学の権威、ヒビキ博士夫妻の娘であるため、元々の名前はカガリ・ヒビキである。ヒビキ夫妻暗殺後、ウズミ・ナラ・アスハに養子として引き取られ、カガリ・ユラ・アスハとなった。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- ウズミの後継者としてオーブの代表首長となっている。直情型の性格は変わっておらず、
国の長としてまだ至らないところがある(本人もその事を認識している)。
2年前の戦争を体験した者として、オーブの理念である「中立」を貫こうとしていたが、理想と 現実の差に苦しみ、いつしか己を殺すようになりつつあった。緊迫する世界情勢を鑑みた時、 「もうオーブを戦渦に巻き込むわけにいかない」という結論に至り、大西洋連邦との同盟を 締結し、ユウナとの政略結婚に応じた。が、結婚式に乱入してきたキラによって拉致され、 彼の説得を経て自らの過ちに気づき、オーブ軍の戦闘行動を行うのを阻止する為、アーク エンジェルと同行することになった。
オーブが再び戦禍に呑まれそうになった際は、亡き父が有事に備え準備していたアカツキ を駆り、帰還。総崩れだった自軍を立て直し、何とか本土を守り切った。この戦闘が終結後、 情勢が不安定であるオーブ本国に残り、国家元首として国を纏める事を選ぶ。(そのため 最終決戦には不参加)
メサイア攻防戦終結後、ザフト軍との停戦協議合意に代表として参加。その姿は、嘗ての ウズミを彷彿させるものだったという。
【コメント】
- SEEDを持つこととコーディネイターかナチュラルかは関係ないんですね。
- 彼女がシードを持つのは、コーディネーターになり損ねたからだと思われる。
- ヘリオポリスでは最初、キラに男子だと思われていた。
ちなみに帽子が取れた事によりキラは気付く。
- ウズミのカリスマ性こそ継承しているものの、若さと直情型の性格が災いして指導者としての落ち着きに欠ける面がかなり見られる。主体的な決断力も不足していて、オーブのその後が非常に気がかりである。
- 彼女はまさしく戦う女性としては
強いハマーンより強いかも?
【主なセリフ】
機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
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