「機動戦士ガンダムSEED」の登場人物 |
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クロト・ブエル
【 説 明 】
- シャニ・アンドラス、オルガ・サブナックと同じ連合軍の「ブーステッドマン」である。
- シャニ・アンドラス、オルガ・サブナックと共に地球連合のモビルスーツパイロットを務めるブーステッドマン。搭乗機はレイダーガンダム。
彼の機体は中距離からの距離で戦うことが多く、他の2人（シャニ、オルガ）の例に漏れず非常に好戦的。しかし遠距離の攻撃を多彩に持つ、カラミティガンダムによく邪魔扱いされて撃たれたり、フォビドゥンガンダムの偏向装甲で曲がったビームに当たりそうになったりと、戦闘中は気の毒な目に遭うことも少なくなかった。
詳しくは明かされていないが、キラ・ヤマトはこの3名を「ナチュラルでもコーディネイターでもない」と言っているように、非常に高い戦闘に適した能力を持っている。
ブルーコスモスの盟主、ムルタ・アズラエル達からは「生体CPU」と呼ばれ、モビルスーツを稼動させるための部品並の扱いを受けている。また、彼らの活動時間にも限界があり、それを過ぎると酷い苦しみにみまわれ、連合から支給される薬（γ−グリフェプタン）によって苦しみを和らげている。
彼の最期はヤキン・ドゥーエ攻防戦で、一応3人の中では最後まで生き残ってはいたのだが、薬が切れて暴走（発狂）してしまう。そして錯乱しながら大破して動けないディアッカ・エルスマンの乗るバスターガンダムへバルカンを連射しながら突攻、そこをイザーク・ジュールの乗るデュエルガンダムが駆けつけ、バスターガンダムのライフルをデュエルガンダムが使用。レイダーガンダムの胴体に直撃し、撃墜される。
身長：165cm、体重：52kg、階級：少尉、年齢：18歳
- 地球連合のモビルスーツパイロット「生体CPU」とも呼ばれている。
身長/165cm、体重/62kg、階級/少尉、年齢/18歳
人種：ナチュラル（ブーステッドマン）
身長：165cm 体重：62kg
生年月日：不明（18歳）
星座：不明
血液型：不明
階級：少尉
強化インプラントSTAGE03
X370レイダーのパイロット（生体CPU）。 階級は少尉。
骨董物のゲーム収集やプレーを趣味としており、待機時は携帯ゲーム機を常に手放さない。 戦闘中は精神的に不安定なブーステッドマンらしく破壊を愉しみ、「抹殺」「撃滅」等といった2字熟語を叫ぶ。
第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦でγグリフェプタンの欠乏による禁断症状を起こし、最期はバスターのライフルを構えたデュエルの一撃でコクピットを撃ち抜かれ戦死した。
【コメント】
- 口癖は３人のなかでは一番悪いような…。
- 格闘主体のレイダーに乗っているにも関わらず、常にプレイしているシューティングゲームのおかげで射撃のほうが得意。
- ちなみに、持ち歩いている携帯ゲーム機の名前は、「グレートスワン」。(笑)
- 最期の台詞のつづきが気になる
- 続きは、「（僕は…僕はねぇッ！）自由が欲しかったんだ！」
- この３人組ではシャニの単独行動が注目（？）されているが、
クロトはカラミティ・フォビドゥンの攻撃を食らいかけたりと、いろいろ悲劇が多いキャラ
- うひょーとかの悪者らしい敵をたおしたときの喜び方は、さすがはテンション高めのクロト・ブエルですね！
- よく「抹殺！」とか「撃滅！」って言っているけど
もう気持ちだしてるようなきがする
- ３人の中で一番かわいそう。
- ちなみにスペシャルエディションでは、禁断症状の表情が強烈過ぎたせいか、禁断症状に陥る前にディアッカのバスターガンダムの攻撃で戦死する。
- ミーティア装備のジャスティスと互角に渡り合った｡
明らかにクロトのレイダーはそれより性能が低いのに対して｡
･･････クロトつよっ！？
- ちなみに3人の生体CPU達の中で、本業の声優が演じていたのは彼だけである(オルガ役の小田井涼平は俳優、シャニ役の宮本駿一は歌手が本業である)
また、結城比呂は以前｢08小隊｣でミケルを演じていたが、今作でもまた檜山修之が演じたキャラ(シロー/アズラエル)の部下となっている。
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