「機動戦士ガンダムSEED」の登場人物 |
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オルガ・サブナック
【 説 明 】
- シャニ・アンドラス、クロト・ブエルと共に地球連合軍のモビルスーツパイロットを務めるブーステッドマン。搭乗機はカラミティガンダム。
ブーステッドマン特有の非常に好戦的な性格をしている。時にはフリーダムガンダム、ジャスティスガンダムと交戦中だった僚機であるはずのフォビドゥンガンダム、レイダーガンダムにも、射線上にいたことを理由に邪魔者扱いしつつ砲撃を加えるという、キレっぷりをみせる。しかし戦闘アルゴリズムをすりこまれているせいか、暴走したことを口走りながらもカラミティガンダムの戦闘スタイルは守り、機体の特性である遠距離主体で戦っていた。 趣味は読書で、特に少年少女向けのジュブナイル小説を好んで読んでいた。
第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦において、キラ・ヤマトの乗るフリーダムガンダムと、アスラン・ザラが乗るジャスティスガンダム の連携攻撃で背後を取られ、大型ビームサーベルにより機体(コクピット付近)を両断され戦死した。
身長:173cm、体重:63 kg、階級:少尉、年齢:19歳
【コメント】
- オルガはつねにやけくそに撃っている
- フリーダムへ搭乗しSEEDを発動したキラ・ヤマトと一対一で渡り合った為、パイロットとしての戦闘能力はかなり高いと思われる。其の上オルガのカラミティは、キラのフリーダムより性能が劣っているのにも関わらず。
だけど流石にミーティア装備のフリーダムとジャスティス一緒に相手にされたら・・・
- 彼はオーブ解放作戦にてフリーダムと交戦した。
その時は カラミティが空中のフリーダムへスキュラ発射→フリーダムが地上のカラミティへ一斉射撃→地上のシンの家族死亡と言う流れになっている。 公式的には発表されていないがここはシンの家族死亡の原因はフリーダムの可能性が高い。 しかし、後の回想シーンでは カラミティスキュラ発射→シンの家族死亡になっている。 まるでオルガがシンの家族を殺したようである。 オルガは空中へ攻撃を行った筈なのに・・・・
一体、どう言う事なんだ・・・・
- サブナック(あるいはサブナク)とは悪魔の名前である。傷口に蛆をわかせる悪魔で、その傷はいかなる手段を用いても治らないとも、逆にいかなる傷でも治す悪魔とも言われている。
ちなみに現実の蛆は傷の膿んだ部分のみを食べるために怪我の治りが早くなる。
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