「機動戦士ガンダムSEED」の登場人物 |
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アスラン・ザラ
【 説 明 】
機動戦士ガンダムSEED
- キラ・ヤマトの幼い頃からの友人であり今はザフト軍のクルーゼ隊に所属しているリーダー的存在である。もちろんコーディネ−ターである。戦闘の最中仲間で同じクルーゼ隊の二コルを失っていつもの冷静さを失くし暴走しキラを打てなかった自分の甘さを激しく恨みその結果キラがMIAになってしまった。その後元婚約者のラクスに会い、キラが生きている事を聞きラクスに問われたことを考えキラと和解しアンディ
率いるエターナルに乗りキラと一緒に本当の敵と戦う決意を固め。キラの乗るフリーダムとは兄弟機でもあるジャスティスにのりもちろんパワー無限型のNジャマーキャンセラー装備でキラを援護する
- シーゲルに代わり、プラント最高評議会議長となったパトリック・ザラの息子で、非常に優秀なコーディネーター。
しっかりもので冷静な判断もでき、仲間思い、とリーダーとしては十分な素質を兼ね備えており、SEEDを持つ。
幼い頃に別れた親友であるキラと、ヘリオポリス襲撃で再会。 キラとはザフトと地球軍という関係で幾度も剣を交えることになる。アスランは何度もキラを説得し続けたが、二コルがキラの手によって討たれてしまったため、自分の甘さを悔やみ、自らの手で討つことを決意。ストライクとの死闘の末、MA化したイージスで組み付き自爆させる。
その後、カガリやラクスの言葉に心を動かされ、オーブでの戦闘で生きていたキラとその乗機フリーダムを援護。 彼らと共に戦い、そして、彼らを守るためジャスティスを操り、停戦まで戦場を翔ることとなる。
カガリとは恋仲の関係か?
- 身長:170cm 体重:63kg
生年月日:C.E.55年10月29日 星座:蠍座 血液型:O型
血のバレンタインで母親が亡くなったため、ザフトへの入隊を決意する。エリートの証である赤服であり、クルーゼ隊所属。ヘリオポリス急襲によりイージスガンダムを奪取、パイロットとなる。アークエンジェルを追う中、親友のキラと戦い、一時はお互いを本気で殺し合ったが、オーブにて再会し、戦争を終わらせると言う目標に向かうこととなる。第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で父親のパトリック・ザラは亡くなった。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- アレックス・ディノと名乗り、オーブ代表首長のカガリの護衛役としてアーモリーワンを訪れていた。地球連合軍特殊部隊の急襲時やユニウスセブン粉砕作業時に再びMSに搭乗する。世界が再び戦争へと向かう最中、デュランダル議長に説得され、最新鋭機セイバーを駆り再び戦場へと舞い戻る。また、特務隊「FAITH」所属で、ミネルバではMS隊の隊長として戦闘指揮を取る。
- ミネルバに復隊した直後はシンと共にザフト軍として戦い続けた。
しかしオーブの介入により翻弄され、成り行きからキラやカガリと敵対することになってしまう。 デュランダル議長を懐疑するキラと一時は袂を分かつ事になったが、エンジェルダウン作戦以降から自らもザフトとして戦うことに疑問を抱き始めた。
そしてジブラルタルで非常な真実を知った彼はザフトからの離反を決意。 メイリンの協力もあって彼女と共にジブラルタルを離れた。
だが、追撃に出たシンとデスティニーガンダムの猛攻に晒されたアスランは、シンに自分の見た現実を聞かせようとするも激昂したシンによって撃墜されてしまう。
撃破に伴って死んだと思われたが、現場に急行していたキサカによって重傷を負いつつもオーブに搬送された。
そしてオーブがザフトの侵攻を受けたとき、傷ついた身を押して新たな愛機「∞ジャスティス」で出撃した。
【コメント】
- ああ、これが戦争なんだと思いました。
- どうやらこの人物の世界はキラ中心で回っているらしく、どこかの名セリフランキングでは彼の「キラ・・・」という呟きがベスト1に輝くほど。
特技はメカいじりと回想という、無口で不器用な性格。アムロに近いんだか遠いんだかという微妙なキャラ。すくなくともシャアとは対極に位置する。
- 前半はヘタレだった・・・
- でも赤いMSに赤い軍服、亡命後のサングラス、女性遍歴(?)エトセトラエトセトラ・・・
6代目(?)仮面キャラであるクルーゼ以上にシャアっぽいキャラだと思われる
- キラをして「米に字書けそう」と言わしめる程手先は器用。
小型ロボット作りは好きという訳でもないと本人は言うが、キラ曰く「好きじゃなきゃあんなめんどくさいこと出来ないよ」だそうだ。
- ホントたくさん機体壊しましたね・・・。
イージス・・・ストライクと自爆。 ジャスティス・・・ジェネシス内部で自爆。 ザク・・・片足片腕ない状態のまま大気圏突入(ユニウスセブン破壊時)。 セイバー・・・フリーダムにバラバラに・・・。 ∞ジャスティス・・・リフターでレクイエム破壊(リフター大破)。 ・・・・やりたい放題ですね(笑)
- なんかDESTENEYになってから急にいきなり女にもてはじめましたよね。AAに戻っても話す相手ってキラとメイリンくらいだし。っていうかカガリはどうしたよ、カガリは。
- やっぱり肉弾戦とジャスティスとアンビテクストラス・ハルバードに彼の存在意義ではなかろうか?というか、キラが肉弾戦×だし、スピアーモードは滅多に使わないあたりもやっぱり対局させてるんだろうな。
- 「〜じゃないか!」が口癖。ちなみに、彼が主人公の同人作品にはキラとのカップリングものが多い。
- 自爆×2 撃墜×2 大破×1・・・彼こそガンダム世界の破壊屋だ。
- というか、アスランってよく「キラ」て言いますよね。 SEEDとDESTINYあわせて100は軽く超えてた(爆)
- ザフト→オーブ→ザフト→オーブと、よく陣営が変わる男。
ザフトの政治思想や工作を見た事により、ザフトを信用できなくなった結果か。 ただザフトからすれば新型MSを与える度に脱走するのだから 「お前に言われたかないわい」といった所だろう。
- SEEDの中で、1番カッコイイし、強い存在!
- 種死では優柔不断とキラへの肩入れが相まり、
ザフト士官としての立場を放棄して「キラは敵じゃない!」と逆切れするなど、 周りのクルーどころか視聴者をも茫然とさせるシーンがしばしば。 種の時でもそうだが出身のザフトに居る時に限ってやる気の無さが半端ない。 シンが精神的に成長どころか退行していった要因として、 アスランの言動や敵対によるところが大きいだろう。
ただボンボン版では本人の苦悩やシンと戦うことへの葛藤などが良く描かれており、 本編よりは大分まともなアスランを見る事が出来る。
- 自問自答、七転八倒、闇中模索。色んな意味で不器用な生き方しか出来ないけれど、それがアスランの良いところ。安直に大儀だ正義だの軽々しく口にする輩よりは、余程信用できる。
…ただまあ、そういう生き方故に無傷では済まないのだけれど。現実的にも、作劇上での演出としても。
- 運命で脱走のことを言われるが、「ちょっと悪いが議長の悪事のために濡れ衣着て死んでくれ」(意訳)いわれりゃ、そら逃げるだろ。
- とにかく良く裏切る。膨大なガンダム史上でもここまで裏切った奴はいない。
そして、一応ザフト出身なのだがザフトと敵対する時がなぜか一番容赦無い・・・ 情の厚い男と言われているが、情の厚い男が 敵とは言え元古巣の戦艦に対し、チャージ中の主砲にリフター突っ込ませる (大爆発、間違いなく艦内で大量の死者が出る)のだろうか? 作中の行動を見ると、彼の情はキラの居る陣営のみに向けられるようである。
悪気は無さそうだが、DESTINYでは議長に文句を言いに言ったら 議長にあっさり流されてオーブを出奔し、しかも最新鋭機を2度も与えられながら ザフト兵として戦うシンに暴力振るうなど問題行動を繰り返し、 しかもテロリストであるキラとの密通がバレ再びオーブに戻る事に。 聊か節操が無さ過ぎるのでは・・・
【主なセリフ】
機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
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