「機動戦士Vガンダム」の登場兵器 |
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リグ・シャッコー
読み | りぐ・しゃっこー |
登場作品 | 機動戦士Vガンダム |
型式番号 | ZM-S22S |
主な搭乗者 | カテジナ・ルース |
【 説 明 】
- ザンスカールのMS。シャッコーの正式モデルである。
試作機だったシャッコーは平凡な能力しか持たないオーソドックスな機体であったが、その操作性が非常に優れていたことから急きょ正式採用される事となった。
操作性はシャッコーと同じく非常に良好であり、武装などもハードポイントの追加でさらに拡張性を高めたほか、ゾロアットと同様のビームストリングスや扇形にビームを発生させるビームファンが搭載された。また、地上ではビームローターを装備して飛行する事もある。
性能的には申し分ない仕上がりとなって多数が配備される事となったが、結局主力機にはなりえず、その座をゾリディアに取られる事となった。ただし戦績はそれなりのものがあり、イエロージャケットに配備された緑の機体はとジャンプとビームローターを繰り返し使用してバッタのように飛び跳ねるその様子から、「グラスホッパー隊」と呼ばれ恐れられた。
他にも近衛団仕様の機体も存在し、これはコロニー内での戦闘を考慮して肩に大型シールドや金属製のムチであるメタルウィップ等が追加されている。機体もチューンナップされているため、一般機に比べると性能が向上している。
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