「機動戦士Vガンダム」の登場兵器 |
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ガンイージ
読み | がんいーじ |
登場作品 | 機動戦士Vガンダム |
型式番号 | LM111E02 |
主な搭乗者 | シュラク隊 |
【 説 明 】
- リガ・ミリティアの主力MS。
Vガンダムと同じくVプロジェクトで開発された機体だが、これはVガンダムのような革新的な技術は用いられておらず、RGM系と同じくオーソドックスな構成となっている。
生産性を重視したため設計はシンプルなものであり、補給面を考慮してジェムズガンやジャベリンなどと大きく互換性が持たせられている。また、製造は工場を分散して行われており、供給を断たれにくくしている。この構想はそのまま後のVガンダムにて採用された。
可変機構などは持たないがVガンダムと同型のジェネレータやミノフスキーフライトシステムを搭載しているため性能そのものは十分優れており、ザンスカールの主力機ゾロアットに匹敵する。
固定武装は肩のマルチプルランチャー及びビームサーベル(左右の襟に内蔵)、ビームシールドやバルカンを持つ。また、武装は連邦軍のMSやVガンダムの物と互換性があるほか、後にはVガンダムと同様のハードポイントが追加された機体も登場するようになった。
当初はシュラク隊に先行して配備されたが、生産が軌道に乗った頃には事で他の実戦部隊や連邦軍の協力部隊などにも供給されるようになった。後には戦争が激化して更に高性能化が進むザンスカールのMSに対抗すべく、高機動型のバックパックに換装した「ガンブラスター」も登場するようになる。
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