「機動戦士Vガンダム」の登場兵器 |
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ブルッケング
読み | ぶるっけんぐ |
登場作品 | 機動戦士Vガンダム |
型式番号 | ZM-S21G |
主な搭乗者 | ルペ・シノ |
【 説 明 】
- ザンスカール帝国の量産型MS。
ゲドラフはアインラッドと連携することを前提とした設計となっていたが、この機体は更にそのコンセプトを昇華させてアインラッドそのものを折りたたみ式の固定装備とした。これはアインラッドを奪取されるという問題点への対策である。分離自体は可能だが、ブルッケング以外の機体では使用不可能である。また、ゲドラフで問題視されていた戦闘力も大幅に向上されている。
一般機は暗い青で塗装されているが、ルぺ・シノ機は頭部にブレードアンテナが追加されている。
劇中ではまずラステオ艦隊に配備されてルぺ・シノが搭乗したが、V2ガンダムとの戦闘にて敗れる。しかしすぐには爆発せず、アルベオ・ピピニーデンが搭乗したビルケナウ(旗艦ラステオから出撃する寸前だった)に取りついてから彼やラステオと共に爆散した。
【コメント】
- 劇中では述べられていないが、他のMSに使用不能というのは運用上のデメリットやその後の開発傾向の偏狭に繋がりかねないと思う。
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