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「機動戦士Vガンダム」の登場兵器

ゲドラフ

読みげどらふ
登場作品機動戦士Vガンダム
型式番号ZM-S24G
主な搭乗者ルペ・シノ、カテジナ・ルース、アジス・バギ

【 説 明 】

  • ザンスカール帝国の量産型MS。

    支援メカ「アインラッド」との連携を初めから考慮して開発された機体であり、全高は当時の主力機であった小型MSの平均を更に下回る13.8メートルの小型機である。

    アインラッドの弱点であった側面からの攻撃に対処すべく、両腕にビームシールドが装備されたが、武装などの戦闘力自体はアインラッドに依存する形となっており、本体の性能自体は大したものではない。ただし、連携している分にはその相性からかなり強力な戦闘力を発揮する。

    同様のコンセプトの機体としてはアインラッドを固定装備としたブルッケングが後に登場するが、開発時期自体はゲドラフの方が後発だったとされる。

【コメント】

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