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「機動戦士Vガンダム」の登場兵器
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ゾリディア

読みぞりでぃあ
登場作品機動戦士Vガンダム
型式番号ZM-S06G
主な搭乗者まだ登録されてません。

【 説　明 】

  • ザンスカールカール帝国が、地球クリーン作戦に投入した量産型MSの一つ。すでに主力として活躍していたゾロアットを、より地上での戦闘に適した形に仕上げたもので、パーツの多くをゾロアットと共用している。
    武装はビームライフル、ビームサーベル、そして胸部バルカンと汎用性MSの域にとどまり、あくまでアインラッドとの連携を前提とした設計となっている。そのため単機の戦闘力はあまり高いとはいえない。しかしジェネレーター出力が若干強化された結果、V2ガンダムと取っ組み合いをするほどのパワーを身に付けている。又複数の小型デバイスを円周上に設置した、独自のビームシールドを装備している。このビームシールドは、シールドの骨となるビームが強力に形成されるため、他のシールドより強固なものとなっている。
    投入時期が遅く、主力MSとしては活躍できなかったが、エンジェル・ハイロゥ戦まで運用されたことからも、優秀なMSであったことが伺える。
    因幡（2009/04/14)

【コメント】

  • 「ミューラ・ミゲルを人質にとったMS」という不名誉な称号を持つ。
    因幡（2009/04/14)
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