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「機動戦士Vガンダム」の登場兵器

ゾロアット

読みぞろあっと
登場作品機動戦士Vガンダム機動戦士Vガンダム外伝機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト
型式番号ZM-S06S
主な搭乗者ザンスカール一般兵、マーベット・フィンガーハット、トランス、バンド、トッリ・アーエス、ヘンリー・ダグラス

【 説 明 】

  • ザンスカールの初期主力MS。

    ザンスカール帝国はサイド2掌握時に同地にあったサナリィの支社も手に入れていたため、これを利用して開発された。

    フォーミュラ計画の産物であるGキャノンなどを参考にしており、ハードポイントによる高い拡張性を持つ。性能は当時の連邦軍の主力MSジャベリンと比べてワンランク上の物を持っており、勢力拡大において多大な活躍を残している。

    武器は固定武装に胸の機関砲やビームサーベルの他、両肩のバインダーに電磁ワイヤーのビームストリングス×5とビームシールドを搭載している。なお、初期型にはこのバインダーは装備されず、スパイクシールドが装備されていた。

    リガ・ミリティアでもホワイトアーク隊が奪取した機体を白く塗り替えて運用しており、これを特別に「ホワイトアット」と呼ぶ事もあった。これはザンスカール本国潜入の際に偽装(と言っても元の塗装に戻しただけだが)を施して用いられたが、ベスパに拿捕されている。

【コメント】

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