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「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の登場人物

レイ・ザ・バレル

読みれい・ざ・ばれる
登場作品機動戦士ガンダムSEED DESTINY
C V関俊彦
主な搭乗機ブレイズザクファントム、レジェンドガンダム

【 説 明 】

  • ミネルバに配属されている赤服。
    シン、ルナマリアとはアカデミーの同期だが年齢は不明。

    デュランダル議長のもと、シンを言葉巧みに操りアスランを脱走者として始末させる。その後、アスランに与えられるはずだったレジェンドを愛機として活躍する。

    最後はキラの駆るストライクフリーダムとの戦いで自分はラウ・ル・クルーゼだと名乗りキラを動揺させるが、最終的に負け、メサイアにてキラの言葉に心を動かされ父と慕う議長を撃つ。

    ちなみにレイはクルーゼと同じアル・ダ・フラガのクローンでクルーゼと同じDNAをもつ。年齢が違うのは冷凍保存されたDNAの解凍時期がクルーゼとは違うためである。
  • 最期はタリアを「お母さん」と泣き叫びながら3人そろって崩壊してゆくメサイアの爆風の中に消えた・・・。
  • 最終決戦直前では自らの死期が近いことを悟っており、自分がいなくなった後の未来をデュランダルとシンに託そうとしていた。
    自分がクローンだと明かしたのもデュランダルと同じように、シンをデスティニープランに殉じる同士として信じていたからといえる。
  • 君もラウだ。と言われた時にはじめて自分の運命を知ったようだったからクルーゼに傀儡にされた、という意見には賛同しかねる。
    FATES(29話)を見るにクルーゼには可愛いがられていたと思う
    ミーア関連でもたとえ二人いても違う存在だと認識できていたにも関わらず最後で俺はクルーゼだ、と言い出したのは違和感あった

【コメント】

  • なかなか悪どい感じでシンを操ってました。
    レジェンドの姿はプロヴィデンスを思い出させてくれました。
  • 議長に抱きついた時は正直ひきました。
  • 最終回ではある意味主人公であるはずのシン以上の
    見せ場と成長具合だったように思うのですが、どうでしょう?
  • 最終話では、シンより目立ったと思います。
  • デェオキアにてデュランダル議長との再開時には子供の様な笑顔を見せ普段見せるクールな顔とは対象的なキャラである。この笑顔にKOされたファンも多いはず。
  • 偶然にも放映時期にブレイクした某ゲイ人と名前が似ていることと、19話での抱擁シーンより、すっかりホ○認定された。
  • 彼を悪者扱いするのは些か不当である。
    彼もまたスーパーコーディネーター計画により生み出された被験者もとい被害者の一人であり、尚且つ議長やクルーゼから傀儡にされていた事実は否めない。
    シンを操ったというよりは、“一緒にデュランダル議長のために力を貸してほしい”と、どちらかといえば導いた感じがする。

    蛇足だが、C.E世界にダブルオーライザーまたはダブルオークアンタが現れ、「トランザムバースト」もしくは「クアンタムバースト」を使えば、高濃度GN粒子領域の不可思議なパワーで、彼のテロメアは修復できたかもしれない。
  • ヒロインのルナマリアより美人なのはどういうことだ。
  • アスランとのお説教バトルは見もの
  • 君もラウだ。と言われた時にはじめて自分の運命を知ったようだったからクルーゼに傀儡にされた、という意見には賛同しかねる。FATES(29話)からもクルーゼには可愛いがられていたと思う。
    ミーア関連から見ても二人いても個人は違う存在だと認識できていたにも関わらず最後で俺はクルーゼだ、と言い出したのは違和感を感じた。物語を終わらせるためにキャラクターを歪まされた感が拭えない
  • 声優はクルーゼと同じ関俊彦が演じているが、こちらの方がやや若々しく演じられている。しかしスパロボZではバグにより声が低く再生され、クルーゼそっくりになってしまっている。

【主なセリフ】

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