「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の登場人物 |
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- マ行
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- ラ行
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ディアッカ・エルスマン
【 説 明 】
機動戦士ガンダムSEED
- ザフト軍クルーゼ隊に所属するパイロットの一人で、金髪に褐色の肌の目立つ16歳。イザークとは馬が合うのか、作戦行動でもそれ以外でもタッグを組むことが多かった。
ヘリオポリス襲撃後は奪取したバスターガンダムに搭乗、イザークとともに転戦するが、 アラスカでの戦闘で不時着、そのままアークエンジェルに投降する。 その後はアークエンジェルに留まり、襲い来る連合軍に敢然と戦いを挑むが、一度脱走しながらも戻ってきたのは、捕虜となった際にミリアリアに放った一言(下記参照)で彼女を傷つけてしまい、その贖罪の意味もあったと思われる。その後の二人は、決して良好な関係とは言いがたいが、互いに気のおけない関係ではあったようだ。 趣味は舞踊。それも格式と所作を重んじる日舞であるらしい。非番の際にはグラビア誌を読んでいる事が多い彼だったが、決めるところではキチンと決められる人物であるようだ。
- 人種:コーディネイター
身長:180cm(C.E71年時176cm) 体重:58kg(C.E71年時67.5kg) 生年月日:C.E54年3月29日 星座:牡羊座 血液型:AB型
ザフトレッドの称号を持つクルーゼ隊所属のトップガン。 ヘリオポリスのGAT-Xシリーズ強奪任務後、奪った1機X103バスターのパイロットとなった。 基本的に陽気な性格だが好戦的な一面もあり、砲撃戦用のバスターに乗りながらしばしば前線で戦う事も多かった。 またナチュラルを見下しており、同じくナチュラルを蔑視している同僚のイザーク・ジュールと気が合うのか、よくつるむ事が多かった。 オーブ近海でのアークエンジェル戦ではバスターが行動不能となり、投降し捕虜となる。 艦内で恋人トールを失いナイフで自分に切りかかったミリアリアを目の当たりすると、それをきっかけに彼は変わり始めていく。 後に連合を離反しオーブに逃れたアークエンジェルから解放されるが、オーブが連合軍から侵攻を受けると再びバスターを駆り参戦した。 そのまま彼はザフトを脱走しアークエンジェルに乗艦。 大気圏外に逃れた後はアークエンジェル、クサナギ、そしてザフトから逃走した新造艦エターナルで構成された3隻同盟の一員として停戦まで戦い抜いた。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- 戦後プラントに戻った彼は軍法会議で脱走及び反逆罪に問われたが、ギルバート・デュランダルやイザークの力添えもあって再びザフトに復帰した。その際ザフトレッドの称号は剥奪され降格させられたが、イザーク率いるジュール隊の副官として迎えられ、同時に新型機であるザクウォーリアを与えられた。なお、バスター搭乗の経験からか、ディアッカは主に砲撃用のガナーウィザードを自分のザクに装備させている。
- 元赤服のザフトパイロット。三隻同盟に与していた為、プラントに帰還後緑服に降格したものの、イザークの腹心として大戦を生き残った。
- メサイアでの戦い終結後、ディアッカは黒服に昇進した。
- 赤服じゃなくなったのは降格ではなく一度除隊した後復隊したから。
【コメント】
- さっさとそこから離れろよ!!アークエンジェル!
- へぇ・・・ すごい武装じゃないか。
- 意外に赤よりも緑が似合ってます。
- ミリアリアとの恋はさほど長続きしなかったらしく、彼女のほうから振ったようだ。
- 出番が少ない理由は監督の奥さんが好きではなかったとか
- バスターの拡散弾を一発たりとも外してない描写がある。
凄い男だ。
【主なセリフ】
機動戦士ガンダムSEED
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
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