「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の登場人物 |
- ア行
- カ行
- サ行
- タ行
- ナ行
- ハ行
- マ行
- ヤ行
- ラ行
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ユウナ・ロマ・セイラン
【 説 明 】
- オーブ宰相ウナト・エマ・セイランの息子。父と共に政界に身を置き、代表首長でありながら政治に疎いカガリを陰から操っている。大西洋連邦と同盟条約を締結し、オーブの力を見せつけようとカガリに政略結婚を強要したり、地中海へ自ら軍を指揮して遠征するがアークエンジェルの介入によりいずれも失敗に終わる。
ヘブンズ・ベース戦で敗れたジブリールが逃げ込んでくるとザフトにウソの発表を行い、侵攻のきっかけを与えてしまう。その結果怒ったカガリに国家反逆罪のかどで逮捕されてしまう。連行中隙を見て逃げようとしたが落下してきたグフ・イグナイテッドに押し潰され死亡した。
【コメント】
- 地味な死に方だった・・・
- こんな情けない人物が本当にいたら嫌ですね。
- もしコイツが権力を握ってたら、オーブはダメになっていたと思う。
- 情けない人物だったけど、劇中で一番正しいこと言ってたと思う。
- デュランダル議長に公表されこそしなかったが、恐らくはロゴスとも深く関っていたと思われる。
- 序盤はイヤミだが計算高くあなどれない悪役、といった印象だったのに・・・
中盤以降はただのネタキャラに。残念。
- 前半は聊かイヤミだけど現実に即した正論をカガリに諭す、というまともなキャラだったが、
カガリに正当性を持たせるために後半からあからさまに無能キャラにさせられてしまう。 というか、仮にもオーブの要人である彼に対して国防軍人はやたら態度が悪いわ、 後からカガリが出てきたと思ったらいきなりボコして捕縛したり、 一体どういうモラル教育をしてるんだろうか。
ウナトやユウナと言ったまともな政治家を失い、サハクは事実上ミハシラごと独立し、 戦士としては兎も角政治家として非常に未熟なカガリがトップで、彼女に諫言し脇を支えてくれる政治家の居ないオーブはあの後普通に運営できたのだろうか?
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