「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の登場人物 |
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- ラ行
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シホ・ハーネンフース
【 説 明 】
SEED MSV
- パナマより宇宙に戻ったイザーク・ジュールに、小隊指揮の辞令が交付された。その際”ジュール隊”に新たに配属されたのが彼女である。
栗色のロングヘアの前髪はしっかり揃えられ、またその眼からは意志の強さも感じられる。加えて”赤服”のエリートである。が、非番の際は友人と語らい、また空想をめぐらせパーソナルマークのイタズラ描きをするような、歳相応の少女な面も併せ持っている。またコーディネーターながら大変な努力家であり、常に学びの姿勢も怠らない。 その才能と努力の甲斐あってか試験機シグー・ディープアームズに搭乗が許された他、同時にパーソナルマークも与えられた。その”鳳仙花”は四方八方に種子を散らせる。ビーム兵器実験機であるディープアームズに因んで付けられたのだが、彼女の”好きな花”という話もあるようだ。 TVアニメ本編では配属直後にイザークに敬礼するシーンしか出番がなかったが、後に少し設定が与えられた。
- 『機動戦士ガンダムSEED』にてジュール隊の一人として登場した所話題が沸騰しそれならMSVキャラとして設定された。本編でのセリフこそなかったが『DESTINY ASTRAY』では侵略する大西洋連邦の航空機動艦隊に警告を出している。
パーソナルマークは鳳仙花でありブレイス・ザクウォーリアにも描かれている。ユニウスセブン破砕作戦に参加し撤退直前に正体不明のMSを目撃している。
【コメント】
- 結構気が強い少女でありイザークのファンの間では恋人設定にされている。
- これでどう?
了解です、ジュール隊長!
- 元々は只の脇役キャラであったがネットで話題になりMSVキャラとして設定された。TV本編でのセリフは今だ無し。
- 顔のモチーフは、玉置成実といわれている。
- 基本的にTV版で出てくるときはイザークの脇に無言で引っ付いていればOK。ようするにそこでファンがいろいろ空想するキャラだからね(笑)
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