「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の登場人物 |
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トダカ
【 説 明 】
- オーブ連合首長国の軍人で最新鋭航空母艦・タケミカヅチの艦長。階級は一佐。
対外的には戦争を行わない国にありながら、彼の軍人としての能力は並以上。その辣腕ぶりは連合軍の指揮官すら舌を巻くほどだ。また厳しくも優しい人格者でもあり、彼を慕う下士官も多い。その一方で司令官でありながら無能なユウナに辟易しながらも従うといった責任感の強さも見せていた。 地球連合と共闘体制を組むことになったオーブにあって、彼自身はその立場には反対していたが、軍人としての立場からこれに従い、ザフト軍、特に戦艦ミネルバを追い続けた。 転戦の末、クレタ島海域でミネルバとの決戦に臨んだが既に敗色は濃厚であった。多くの将兵を失った咎を、己一人で背負う決意をした彼は退艦命令を出し、タケミカヅチを単艦で突撃させる。「戦わぬ国」オーブの意地を見せた後、最後はインパルスガンダムの対艦刀をブリッジに叩き込まれ、帰らぬ人となった。その生き様に、連合の将兵からも敬礼を贈られたのだった。 実は戦災孤児となったシンの身元引受人になったのも彼。互いに知らぬこととはいえ、最期はそのシンの手によって命を落とす。その皮肉な運命は筆舌に尽くしがたい。
- 人間的には男気のある頼れる感じのナイスミドルだが、
軍人としては空母で特攻する(兵器運用として大間違い)、部下を国家元首拉致の現行犯の元に入るよう指示したりと、資質に問題あり。
【コメント】
- ゲストキャラでは一番いい役柄でありアマギにAA合流命令を出す等生き様が高評価を得た。
一部サイトには次回作で彼の子供が登場すると言う噂もある。
- いい人でしたよ。ホントに・・・。
- とてもいい人です
個人的に結構好きなキャラ・・・
- この人に限らず、カガリを盲信するのまだ良いとして、
ユウナに対して非常に反抗的な態度を取る場合が多い。 オーブ軍の統制や思想教育にはいささか疑問を感じさせる。
- オーブ兵の信頼も厚かったようで、オーブの代表的軍人像そのものとおもわれる。
言動は現政権者のセイランには本人の前ですら不満を隠さず、 テロリストと行動しているカガリを信望する、最後もそれを貫き通した。 民主主義・シビリアンコントロール下の軍人としてはかなり危ない人だが、 民主制を取らない首長国の軍人としては誠実な人だったようだ。
トダカの発言を見るにつけ、オーブの政治体系がどことなく伺える。
- 作中ではイイモノとして描かれているキャラだが
ウインダム30機でインパルス1機抑える指揮が出来なかったり 直接戦闘が不向きな航空母艦を特攻させたり、ろくな描写が無い 更にカガリはテロリストでユウナは上司(指揮官?)と言う状況で あの舐め腐った態度は一体何だったんだろうか?好き嫌い出し過ぎである
そして自らの無茶苦茶な指揮で船を沈めた時に、 部下を母国に戻らずテロリスト集団のもとに向かわせるようにする… ユウナをボコボコにする奴らもそうだが、オーブは軍人に一体どんな教育をしてるんだろうか?
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