|
|
モガディシオ要塞
【 説 明 】
- アフリカ東部の都市モガディシオにある地球圏統一連合軍の要塞。
ノベンタ砲と言う巨大な拡散ビームキャノン砲を装備している。当然言うまでも無くこのビーム砲の名前は偉大な名将であったノベンタの名を冠している。
この要塞が建てられる以前のアフターコロニー１８６年の年明けに反乱が起こり、その鎮圧にトレーズ率いるＯＺスペシャルズのＭＳ部隊が初出動した（当時候補生だったゼクスやノインもその部隊に加わっていた）。ＭＳを駆使したこの攻略作戦は大成功を収め、敵味方及び民間人の死傷者はゼロで反乱軍は全員投降、この戦いをきっかけに「無用の長物」と称されてきたＭＳが連合軍で主要兵器として認められるようになったのだ。その後モガディシオ要塞が建てられたが、これはＯＺの功績を認めたくない当時の連合軍上層部の思いの顕れであった。
１９５年、連合崩壊後に連合軍の残存部隊が立て篭もり、アレックスとミュラー率いるＯＺソマリア戦線第３３独立戦隊が侵攻する。ゼクスもトールギスで第３３独立戦隊に加勢し、一瞬で制圧し降伏勧告を出すが、そこで無抵抗の兵士を殺戮するアレックスとミュラーの横暴を目の当たりにして怒り、二人を抹殺した。
※現在投稿を停止しております
|
