「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」の登場兵器 |
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リジェネレイトガンダム
【 説 明 】
- ザフト軍が開発したガンダムでありASTRAYシリーズにて唯一登場したザフトXナンバーである。元はGAT−X303 イージスを参考にした機体でありMS部分がパーツでバックパックがMAでそこにコクビッドがあると言う歴代ガンダムの中でも奇想天外な機体となった。手足までもが共通パーツで何度も破壊されても予備パーツさえあれば何度もでも再生すると言う機体である。更にジュネシスα連携によりレーザー加速システム”ライトクラフト・プロパルジョン”により超加速を得られる。これはレーザーで燃焼剤を急速に燃焼させる。バックパック部分はミーティア的な機能があり他のMSとの合体機能があり換装コネクトから合体しそのMSの機能を乗っ取ってしまう。ジュネシスα防衛に当たっていたがパワードレッドの豪腕によりバックパックが連合の制宙圏に飛ばされた。
しかしこのコンセプトはZGMF−X56S インパルスに採用されたインパルスシステムの礎になった機体でもある他にもMA形態が巡航モードの他にも四足歩行形態がある。
- 核動力は元より独特の機体構造に加え、ライトクラフト・プロパルジョンによる圧倒的な加速性やミラージュコロイドなど、能力的には同時期のザフト系ガンダムと比べても凄まじいものを持つ。
また、合体機能を生かし、相手に取り付いてコントロールを奪う、またはミーティアのように合体して強化パーツとなるなど、幅の広い戦い方もできる。 同じくジェネシスαに配備されていたテスタメントも、リジェネレイトとの合体を想定した機能を持っていたほか、プロトセイバーの強化ユニットとして使用されたこともある。
【コメント】
- 実は余にも知名度が低く市販立体化されてない悲劇的な機体でもある。
- 機体名の「リジェネレイト(REGENERATE)」とは、「再生」を意味する。パーツ交換で即座に復活出来る本機の特性に因んだものである。
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