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「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」の登場兵器

バクゥ バルトフェルド専用改修機

読みばくぅ ばるとふぇるどせんようかいしゅうき
登場作品ガンダムSEED MSV機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
型式番号TMF/A-802 P-Mod.W
主な搭乗者アンドリュー・バルトフェルド、イライジャ・キール、ロレッタ・アジャー、山吹樹里、キャプテンGG

【 説 明 】

  • 通常のバグゥをベースにして次期主力機開発に必用なデータ採集用に改修した機体でありこれが後に開発されるラゴゥして登場する事になる。格闘戦強化を狙い牙と前足の爪を強化したが基地内や市街戦で返って障害となった為にラゴウでは不採用になる。パイロットとガンナーに別けた事により戦闘効率の向上を図りパワーユニットの出力向上や一部軽量補強材採用により従来機を凌駕したがバランスを取れたバグゥ美点を損ねたが実戦配備機ではないでので問題が無いがかなりのジャジャ馬であり乗り手もいなかったがアンディが性能に見せられ半ば強引に徴収しガンナーはアイシャが担当した。

    この機体は当初の配備予定を繰り上げたラゴゥ配備後にはジブラルタル基地の倉庫に保管されていたが紛失してしまい同時期ザフト軍はブルーコスモスによって偽情報によりあるジャンク屋組合への誤攻撃事件が発生し応戦していた未確認MS(後にMBF−P02 レツドフレームと判明)を援護したのがこの機体でありサーペントテールのイライジャ・キールとロレット・アジャーがアンディの副官であるマーチン・ダコスタの依頼を受け操縦している。

    その後はそのジャンク屋によって回収され後に宇宙での活動が出来るように改修されパワーローターのBパーツを装着する事が可能でありウェポンラックにはクレーンやコンテナを装着可能。

【コメント】

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