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「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」の登場兵器

ジン(地球連合軍仕様機)

読みじん(ちきゅうれんごうぐんしようき)
登場作品機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
型式番号ZGMF-1017
主な搭乗者ジャン・キャリー、ソキウス

【 説 明 】

  • 地球連合軍が開戦初期に戦闘でやられたジンを回収し、レストアしたもで、GATーXシリーズ完成前に実戦に投入された地球連合軍初の戦闘用MS。地球連合軍にとってはMSは未知の兵器で、しかもその時点ではバスターダガーのパイロット、レナ・イメリア等の極一部の例外を除きナチュラルでは扱うことが出来ず、運用構想すら構築出来ない有様であった。そこで地球連合軍に所属している数少ないコーディネーターにこの機体を与え、実戦に投入させる事で生きた戦闘データを短期間に収集する意図があった。ちなみにジャン・キャリーもその中の一人である。ジャンのジンもそうした機体の一つで、機体そのものは通常のジンと変わらないが、識別とパイロットがコーディネーターである事による監視を兼ね、白く塗装されている。ジャンはロングダガーに乗り換えるまでこの機体を駆り、ザフト軍MSを多数撃破し、多大な戦果を挙げ、「煌く凶星「J」」の異名を付けられた。ダガータイプ完成後、不要になったジンは解体されたが、ソキウスを乗せ標的機となった機体も少なくない。

【コメント】

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