「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」の登場兵器 |
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ガンダムアストレイ ゴールドフレーム
【 説 明 】
- <基本武装>
頭部75mm対空バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 ビームライフル ビームサーベル×2 ビームコーティングシールド デュエルのバズーカ
ゴールドフレームはヘリオポリスで試作されたP0(プロトゼロ)シリーズの一号機である通称P01(プロトゼロ1)とも呼ばれている。 ゴールドフレームは腕に連合系MSと同規格の武装プラグを別に持ち、連合製MSの用の火器が使用可能となっている。ゴールドフレームはヘリオポリス脱出の際にGATーシリーズの1機GATーX102デュエルのバズーカを使いヘリオポリスの外壁を破壊したが無調整の火器を無理に使用した為バズーカを持っていた右腕に多大の負荷が掛かり、本体に影響を及ぼす前に腕ごと切り離された。(ちなみに右腕はこの訪れたジャンク屋、ロウ・ギュールに回収される。)その後地球軌道上でプロトシリーズの2体目機体MBFーP02レッドフレームと交戦する。ゴールドフレームは片腕でレッドフレームを圧倒するがレットフレームの光雷球を頭部にくらってしまう。この戦闘のあとゴールドフレームはモルゲンレーテ本社工場にて修復され頭部にはモノアイ付の新しい頭部を付け右腕にはオーブ近海で起こった戦闘で地球連合軍所属艦アークエンジェルの搭載MS GATーX105ストライクガンダム(その時のバックパックはエールストライカー)のビームサーベルで切り落とされたザフト軍MSであり元地球連合軍MS GATーX207ブリッツガンダムの右腕を回収しそれをゴールドフレームに移植した。その後ゴールドフレームは未完成のゴールドフレーム天でギガフロートを襲撃する。その際レッドフレームと交戦する。ゴールドフレームはブリッツ装備されていたミラージュコロイドを利用し姿を消したままレッドフレームを完膚なきまでに痛めつける。止めを刺そうとした時に海から謎の攻撃を受け海に落ちる。海の中にいたのは連合の依頼でギガフロートを守りに来ていたサーペントテールの劾が操るプロトシリーズの最後の機体MBFーP03ブルーフレームだった。(初めて戦場で3体のプロトシリーズがそろった。) しかもこの時、ブルーフレームは水中用の装備をしていた。水中ではミラージュコロイドが展開できないためさすがのゴールドフレームもこの時は一時撤退した。この戦闘のあとゴールドフレームはさらに改良を加えゴールドフレーム天(完成機)として生まれかわる。
- 「ASTRAY」シリーズはPS装甲を持たない代わりに発泡金属装甲や特殊樹脂等の新素材を多用した為、装甲削減とあいまって非常に軽量化されている。ただし防御能力はほとんど無い。
【コメント】
- ハッキリ言って姿を消して戦うのは正直卑怯やろ。
- バズーカといってもレールガンだから反動で壊れても仕方がない
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