トップ > 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY −−> ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(未完成)

「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」の登場兵器

ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(未完成)

読みがんだむあすとれい ごーるどふれーむあまつ(みかんせい)
登場作品機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
型式番号MBF-P01-Re
主な搭乗者ロンド・ギナ・サハク

【 説 明 】

  • 右腕に加えてレッドフレームとの戦いで頭部を失ったゴールドフレームを改修した姿。右腕は回収されたブリッツの物で補われている。

    主な変更点は右腕とモノアイが付いた新型の頭部、そして黒く塗り替えられた装甲のカラーリングである。これはミラージュコロイドの粒子を定着させるための措置であるが、金色のフレームと相まって高級なイメージを醸し出している。
    基本的な武装はブリッツのトリケロスに内蔵されたものと、バックパックのビームサーベル、頭部のイーゲルシュテルンなどだが、デュエルのバズーカも引き続き使用している。

    ブリッツの腕を用いた事でPS装甲(右腕のみ)とミラージュコロイドが使用可能となったが、初登場時は部分的にコロイドを展開させることで、あたかも右腕が無いように見せかけていた。
    ギガフロートでの初戦では、ミラージュコロイドでレッドフレームを翻弄しボロボロに痛めつけたが、この時は海中でブルーフレーム(スケイルシステム)の襲撃を受けて撤退している。

    その後も第三次ビクトリア攻防戦あたりまでは一部装備を換装しつつこの姿で出撃していたが、本来調整中の未完成体であったという事もあり、アメノミハシラに運び込まれた際、バックパックを換装した完成体に改修される事となった。

【コメント】

  • コメントは登録されていません
※現在投稿停止中のため説明やコメントの追加は出来ません
不適切な表現や明らかな間違い、及び誤字脱字等を発見した方は
「連絡掲示板」
へご連絡下さい。