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「機動武闘伝Gガンダム」の登場兵器

ネーデルガンダム

読みねーでるがんだむ
登場作品機動武闘伝Gガンダム
型式番号GF13-0066NO
主な搭乗者パール・バーホーベン

【 説 明 】

  • 第13回ガンダムファイトにて、ネオオランダ代表として出場したMF。重厚なボディと胸部の大型ファンを備えたその姿は、そのままオランダ名物風車小屋。そして、風車小屋形態に変形することも可能で、サバイバルイレブン期間中は風車小屋のまま11ヶ月を生き延びたという、ある意味驚くべき存在。
    胸部の大型ファンもとい風車は、戦闘を始め、自機を浮かせるためのローターとしての役目も果たしている。また、その外見に違わずパワーも高いが、11ヶ月間の非戦闘状態はモチベーションという意味ではマイナスでしかなく、決勝大会中は他のファイターに次々とポイントを献上していった。
    ガンダムファイト用のワンメイク機ではなく量産機である点も特徴。自国ネオオランダ宇宙コロニーでは、多数の同型機が実戦配備されており、ウルベの叛乱時には大挙してコロニーより出撃していった。
    型式番号はGF13-0066NO。確認できる限りでも、40機近く存在しているらしい。

【コメント】

  • 量産機の為か、何度破壊されてもすぐに修復可能(としか思えない位、劇中で破壊されている)。必殺技も、激戦を勝ち抜いたファイターたちのそれには大幅に遅れをとった。
  • 「∀ガンダム」でグエンらが黒歴史のMSのデータをあさっている場面で、この機体と風雲再起の設計図が確認できる。
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