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「機動武闘伝Gガンダム」の登場兵器
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テキーラガンダム

読みてきーらがんだむ
登場作品機動武闘伝Gガンダム、超級!機動武闘伝Gガンダム
型式番号GF13-049NM
主な搭乗者チコ・ロドリゲス

【 説　明 】

  • 第13回ガンダムファイトに参加したネオメキシコ代表機。水中での格闘戦に主眼をおいて開発された機体であり、地上での戦闘においては若干不得手。
    外観上の特徴であるサボテンじみたスパイクアーマーもそうだが、名物ソンブレロハットを模した頭部には、実はフィンが仕込まれており、それを回転させることで生み出す水流で相手MFの動きを止め、手持ち武器のビームトライデント（三叉槍）で一刺し、という戦術を常套手段とする。
    サバイバルイレブン中盤戦においてシャイニングガンダムと交戦するが、フィンの利かない浅瀬での戦闘においてイニシアティブをとれず、シャイニングフィンガーの前に倒れた。
    型式番号はGF13-049NM。決して弱いMFでは無かったが、所詮は主役に花を添える役割にしかならなかったのが残念な気もする。
    八旗（2004/09/09)

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