「機動武闘伝Gガンダム」の登場兵器 |
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アシュラガンダム
読み | あしゅらがんだむ |
登場作品 | 機動武闘伝Gガンダム |
型式番号 | GF13-041NSI |
主な搭乗者 | ラセツ・ダガッツ |
【 説 明 】
- ネオシンガポール代表のMF。名前の通り六本の腕を持つが三面ではない。足も含めると八本になるのでクモ型MFと称されている。
三面ではない代わりに三つに分離する変則的な機構を採用しており、六つの腕と合わせて波状攻撃をしかけることが可能。必殺技「超絶紅蓮」は、この機構を生かして独楽のように高速回転して電撃を発生させる技である。 劇中ではスカルガンダムと組んでドモン、アレンビーを苦しめるも最後はノーベルガンダムにゴッドフィンガーを叩き込まれ敗れ去る。
その後、ガンダム連合としてミサイルに乗り宇宙に駆けつける姿が確認された。
【コメント】
- ガンダムサーガにおいて、一般公募により採用が決定した数少ない事例の一つ。講談社の児童誌二刊で一機ずつデザインコンペが為され、当機は「テレビマガジン」誌に応募されたものを、本編のメカデザイナーである大河原邦男氏がクリンナップしたものである。
採用されたデザインも応募者の年齢相応な技量により描かれたものだが、大河原氏は見事にそれをクリンナップしてみせた。
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