「機動戦士ガンダムUC」の登場兵器 |
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ドム・トローペン
【 説 明 】
- 一年戦争当時において開発されたMSドムは、その高い運動性能と厚い装甲を以って、一躍前線の主役となった機体である。
とはいえ、もともとドムは局地戦闘用に開発された機体。多くの戦場での活躍は不本意ではなかったものの、その局地での性能を一段とアップさせる意味で再設計を加えることになった。 こうして完成した当機は、脚部に「かんじき」のようなダストフィルターが新たに備え付けられ、より砂漠戦闘に向いたMSに仕上がった。その他にも、汎用性や将来性を重視したセッティングが多数なされ、純粋な「局地戦闘用MS」としてのドムが新たな姿で現れたのである。 一年戦争も終盤になって開発された機体であるため、実戦に出た機体は決して多くはないものの、終戦間際や終戦後にジオン残党が当機を使用したという非公式の記録も残されている。 型式番号はMS-09F/TROP。コードにある”F”は独逸語で”5”を意味する”フュンフ”よりとられている。
- スペック 全高/18.5m
本体重量/44.8t 全備重量/79.0t ジェネレーター出力/1199Kw スラスター総推力/47200Kg(20500Kg×2 3100Kg×2) 180度姿勢変換:2.1sec 装甲材質/超硬スチール合金 武装 固定/拡散ビーム砲 手持/ラケーテン・バズ ヒート・サーベル ザク・バズーカ(4話) シュツルム・ファウスト MMP80マシンガン
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