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「機動戦士ガンダムUC」の登場兵器

ガンキャノン・ディテクター

読みがんきゃのん・でぃてくたー
登場作品Z-MSV機動戦士ガンダムUCダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム機動戦士ガンダムZZ外伝 ジオンの幻陽ADVANCE OF Z 刻に抗いし者機動戦士ガンダムUC バンデシネ
型式番号MSA-005K
主な搭乗者カラバ 連邦軍、ホズミ、サザーランド

【 説 明 】

  • カラバの試作MS。Ζ−MSVにおいて初めて設定された。カラバのリーダーであるハヤトの
    一年戦争時の搭乗機ガンキャノンに因み、メタス系列の機体でありながらも「ガンキャノン・
    ディデクター」という名前と赤い機体色が与えられている。

    砲撃戦仕様の地上用支援機であり、両肩にビームキャノン×2、右肩部にビームガン1門、
    携帯武装としてビームライフルを装備する。また、メタスのムーバブルフレームを流用して
    製造されたため、砲撃形態に変形可能。

    本機はかなり長くカラバ及び連邦軍に使用されており、U.C.0096においてもトリントン基地で
    濃紺に塗装された本機の姿が確認されている。
  • 小説及びova版機動戦士ガンダムucのep4にも登場。トリントン基地に配備され、ジオン残党軍の襲撃に対し2機が応戦する。

    ジオン残党MSを搭載したベースジャバー、ドダイを撃墜する(MSの降下は許している)。1機は基地へ斬り込んできたドム・トローペン、ドワッジ、ディザート・ザクの編隊に撃破された。

【コメント】

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