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「機動戦士ガンダムUC」の登場兵器
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ゾゴック

読みぞごっく
登場作品機動戦士ガンダムZZ、機動戦士ガンダムUC
型式番号MSM-08
主な搭乗者ジオン残党軍、ジオン軍

【 説　明 】

  • ジオン公国軍の水陸両用試作ＭＳ。
    　ズゴックをベースにした格闘戦タイプの機体。ジュアッグ、アッグガイ、アッグなどと共に、ジャブロー攻略作戦のために開発された特務ＭＳである。伸縮式のアームやブーメラン状のブレードを射出するワイドカッターを装備している。開発は試作段階で打ち切られており、やはり実戦に投入されることはなかった。
    他に武装はヒートソード、ラケーテンバズを想定されていたらしい。
    後に、スタンパ・ハロイのコレクションとして 姿を見せている。
    雑魚（2005/11/23)
  • UC0096年、シャンブロを主力としたジオン残党軍の戦力としてトリントン基地を襲撃する。
    旧式の機体だが最新型の機体とも互角に戦い、ガルスKやディザートゲルググ、ゼー・ズール等と共に奮戦した。
    エス氏（2011/12/24)
  • ova版機動戦士ガンダムucにもトリントン基地を襲撃したジオン残党軍の中に本機が確認され、ヒートソードとシュツルム・ファウストを装備していた。
    ユウ・ストラトス（2013/10/09)

【コメント】

  • Ｇ.Ｆ.Ｆではズゴック、アッグのコンパチモデルとして販売される事になり魔改造も楽しめる。

    生産台数がかなり少ない事から入手困難らしい。
    ＹＦ−１９K（Kyousuke）（2006/03/11)
  • ガンプラの売れ行きが異常なほど高く、アニメに出てきたMSやMA、果ては戦艦やキャラクターなども商品化してネタ切れになったバンダイが、アニメ終了後もガンプラを継続的に発売したいがために、アニメに登場しないオリジナルの機体(試作機)として発売したのが始まり(アッグシリーズも含む)

    これが以外に売れたためか、バンダイは新たにこれらMSの試作機やバリエーション機を『モビルスーツバリエーション』という新シリーズで発売し、見事にガンプラ人気の継続に成功した。
    そういった意味では、本機やアッグシリーズはガンプラ成長の礎だといってもいいだろう。
    C0LASOUR2000（2009/04/08)
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