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「機動戦士ガンダムUC」の登場兵器
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ギラ・ズール　アンジェロ・ザウパー専用機

読みぎらずーる　あんじぇろざうぱーせんようき
登場作品機動戦士ガンダムUC、機動戦士ガンダムUC バンデシネ、機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う
型式番号AMS-129
主な搭乗者アンジェロ・ザウパー

【 説　明 】

  • フル・フロンタル親衛隊、隊長のアンジェロ・ザウパーが駆る紫色のギラ・ズール。親衛隊機と同じく両肩にスパイク・アーマー、背部に二基のブースト・ポッドを装備し、推進剤タンク兼スタビライザーは尻尾さながら後方に突き出す様は、悪魔のような印象を醸し出している。ギラ・ドーガ重装備型が装備する重キャノン砲を装備している。またギラ・ドーガの折りたたみ式シールドを装備。アンジェロはフル・フロンタル自らが戦闘に出るようになってから、一度もトリガーを引いたことは無かったらしい。
    IG88（2007/08/28)
  • フル･フロンタルのシナンジュとの連携を想定し、推進力を大幅に上昇させている。
    IG88（2008/04/10)
  • フル・フロンタル親衛隊隊長アンジェロ・ザウパー専用の親衛隊機、明るい紫色で塗装されている。特権的な優遇措置を認められている親衛隊仕様の中でも本機は長距離支援ビーム砲であるランゲ・ブルーノ砲改が優先的に配備された。

    状況によってはビーム・ショット・ライフルやサブマシンガンも装備する。

    旧首相官邸ラプラス付近においてのユニコーンガンダムとシナンジュ、親衛隊の戦闘において四肢を切断された。以降アンジェロは本機を修復、改修する形でローゼン・ズールに乗り換えた。
    ユウ・ストラトス（2013/10/19)

【コメント】

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