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「機動戦士ガンダムSEED」の登場兵器

ゾノ

読みぞの
登場作品機動戦士ガンダムSEED機動戦士ガンダムSEED DESTINY
型式番号UMF-5
主な搭乗者マルコ・モラシム

【 説 明 】

  • ザフト軍の指揮官向け水中用MS。グーンに次ぐ水陸両用機で、問題視された陸上での機動性と格闘能力の強化を目的に開発された。そのため手足が長く、腕は多関節になって自由度が増しており、強力なパワーを発揮する。更に水中で敵をいち早く発見し攻撃出来るようアンテナは大型化され、全体的にグーンより大型化されている。また、巡航形態への変形所要時間も短縮されている。

    基本的な戦闘スタイルは近接戦闘にある。水中を高速で移動しながら遠距離武装で敵を牽制し、ひるんだ隙に接近して鋭いその爪で切り裂くというのが定番の戦法となる。そのため、水中での機動性は非常に高く、クローと共にそのパワーで敵を切り裂く他、押さえ込む事も出来る。更にはクローで押さえ込んだ敵に対し、フォノンメーザー砲による接射で止を刺す事も出来る。

    劇中では水中から上陸した直後に自走リニア榴弾砲を叩き潰したり、水上艦の艦橋を破壊した他、モラシムの駆る機体がストライクに撃破され、モラシムも戦死した。『DESTINY』においてはヘブンズベース戦に参戦し、フォビドゥンヴォーテクスに撃破されていたが、戦況が有利になるとグーンとの連携でこれらを撃破した。

【コメント】

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