「機動戦士ガンダムSEED」の登場兵器 |
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ジンワスプ
【 説 明 】
- ワスプタイプ(Water Adspted Search & Patrol Type:「水圏適合索敵哨戒型」の意味)はジンを水中戦に適合させる為に開発しておりプロトグーンと共に運用された。実用潜行深度約100mは作戦運用に必用十分であり潜水型と言うよりも可潜型MSと言う事で浅度水深部における索敵哨戒から敵港湾設備や敵船舶の襲撃に使用された。
汎用性があるとは言え宇宙空間での使用を前提にしたジンは耐圧シェル等基幹構造の規格を変更する事もなく比較的低コストで改修でき頭部に強化型探哨灯と一体化した大型センサーにラター付ハイドロジェットをバックパックに装着している。アクティブ/パッシブソナーに更に鮫の感覚器であるロレンツィーニ器官を人工的に再現した周辺電位センサーを試験運用だが装備しグーンやゾノにも搭載されている。
間接部の水密加工にフロート材の追加しており水中可動になるので駆動モーターの減速比を見直し大幅なトルクアップしている。更にコクビッドにはスタンキーフードと膨張型救命ボートを装備している。
MMI−TT04 405ミリ マーク2多目的魚雷4連装ランチャーがメイン武器であるが一部フォノンメーザー砲を装備し多機体もある。
グーン、ゾノには総合的な能力では劣るが配備数が少ないこれらの機体を万全に支援できる機種としては評価が高く、支援機としてはリーズナブルな機体である。
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