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「機動戦士ガンダムSEED」の登場兵器

ジン長距離強行偵察複座型

読みじんちょうきょりきょうこうていさつふくざがた
登場作品機動戦士ガンダムSEED機動戦士ガンダムSEED DESTINY
型式番号ZGMF-LRR704B
主な搭乗者ユン・ロー隊パイロット

【 説 明 】

  • ジンをベースに、偵察機として改修した機体。

    肩部と背部に二つのレーダードームとセンサーを装備することで、索敵性能を強化している。加えて、航続距離を延ばす改造を施されたことで、ベース機を凌ぐ単独航行性能を持つことにも成功している。また、コックピットに複座型が採用されているのは、これらの性能をフルに活かすためで、機体を動かすメインパイロットと、リアルタイムで送られてくる情報を収集し、精査するサブパイロットが一緒に搭乗することで、本機はその真価を発揮するのである。

    武装としては、実弾式長距離狙撃用スナイパーライフルを装備。命中精度は非常に高いが、元々戦闘を考慮した機体の特性上、威力は低い。劇中で非戦闘用MAのミストラルを一撃で撃破できなかったことからもそれが伺える。

    性能が優秀な事が評価されたのか、ヤキン・ドゥーエ戦役以降も使用されており、フォックスノット・ノベンバーの際もその姿が確認されている。

【コメント】

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