トップ > 機動戦士ガンダムSEED −−> ジン

「機動戦士ガンダムSEED」の登場兵器

ジン

読みじん
登場作品機動戦士ガンダムSEED
型式番号ZGMF-1017
主な搭乗者ミゲル・アイマン、オロール、マシュー

【 説 明 】

  • C,E、70。血のバレンタインの悲劇によりプラント・地球は本格的武力衝突へと発展した。その最中、プラントが独自に開発・量産し、戦場に主力兵器として送り込んだ新型兵器「モビルスーツ」。その第一陣ともいえるのが本機である。本機は核パルスエンジンではなくバッテリー式で稼動するためプラントが散布した「ニュートロンジャマー」により核エンジンを主動力としていた地球連合のモビルアーマー:メビウスが使用不能になった(後にバッテリーに換装)のに対し、何の影響もなく行動することができた。
    そのために数では圧倒的に不利ながらコーディネイターがパイロットであることもあり、ザフトは戦局を有利に進めることができた。
    その結果当初の戦力比はメビウス5機に対しジン1機と圧倒的だった。さらに戦艦よりも優れた機動性能と攻撃能力を持った結果、モビルスーツがない地球軍の戦艦・護衛艦を一瞬のうちに時代遅れの代物へと陥とした。
    ジン本体の武装は76ミリ重突撃機関銃とサーベルだが、非常に汎用性が高いためにいろいろな追加装備が存在し、戦況に応じて装備を換装できる。
    換装装備は「特火重砲:バルルス改」、重爆撃装備:通称「D装備」などさまざまである。
    だがこのように開戦当初は無敵を誇った本機もシグーやゲイツといった後継機が開発されたことや地球連合がモビルスーツの量産に成功したこともあって次第に旧式化されていった。
  • ちなみに、ミゲル・アイマンの専用機はオレンジをベースとしたカラーのジンだった。
  • 劾専用のジンもある。プロペラントタンク増設に加え機体の軽量化により単独での航続距離を強化してある。ミゲルのジンと交戦し、相討ちとなり大破している。

【コメント】

  • 確かそうでした
  • C.E.71の時点でかなりの数が海賊や傭兵らに使用されており劾の場合は任務ごとに機体をチューニングさせる方式を取っていた。
  • SEED MSVのOP限定でミゲル専用機だけ盾を持っている。
    ダギ・イルスの盾とデザインがほぼ同じ。
  • ジンには、シールドを常備させる事を決定しておけば防御向上に繋がると思う。
    ドムトルーパーのホバリングシステムをジンやザク仕様に改造しておけば、特殊なテクニックじゃなくても扱えると思うけど。更に本編ではバックパックを使って飛んでいる姿も確認
    出来た。バックパックの出力を大気圏内の飛行が可能な程に強化させてやろうよ。
  • MAや従来兵器程度では素のジンでも致命的な打撃を与えるのは難しいし、シールドの必要性はそこまで考えられてなかったのでは?
    連合側でストライクダガーなどのMSが出た頃には、もっと優れたゲイツの量産が始まる頃でしたからね。

    それに、ドムはホバーシステムの扱いが非常に難しいから採用されなかったくらいですし、飛行能力もグゥルに乗せれば良し。そもそも空戦はそれに特化したディンやバビがすれば良いだけの話。
    ザクであれば飛行用ウィザードなりを開発すればいいだけですし、旧式のジンなんて改良するだけ無駄です。
※現在投稿停止中のため説明やコメントの追加は出来ません
不適切な表現や明らかな間違い、及び誤字脱字等を発見した方は
「連絡掲示板」
へご連絡下さい。