グーン－ガンダムメカニカル事典

「機動戦士ガンダムSEED」の登場兵器

グーン

読み	ぐーん
登場作品	機動戦士ガンダムSEED、機動戦士ガンダムSEED DESTINY
型式番号	UMF-4A
主な搭乗者	ハンス

水中汎用戦闘用ＭＳ。
ミサイルやフォノンレーザーを装備。
バルドフェルド曹長（2005/05/04)
ジンフェムシスから発展した機体であり対艦ＭＳと言う事でＭＳ戦闘にはやや不利と言う事。バリエーションとしてはグーン地中機動試験評価タイプやスーパーグーンがある。
ＹＦ－１９K（Kyousuke）（2006/03/20)
ZAFTが、「オペレーション・ウロボロス」に合わせて開発した軍初の水中用MS。海洋補給線の寸断や沿岸拠点への揚陸作戦を目的として設計されている。

高速移動時には水流抵抗を抑えた巡航形態に変形して、水中・水上を滑走する事が可能。だが、地上での機動性はジン等の既存のMSより劣ったため、それを改善したMSゾノが開発される事となる。また、ミサイルやフォノンメーザー砲を装備しているものの、MS戦を想定して開発されたものでないため、MS戦時には「発見前に撃破」という戦法をとることが望ましいとされる。

劇中では、ストライクとの戦闘やザフトの侵攻作戦などにその姿が見られた。また、2年後もゾノと共に現役で稼働している。
ＥＷＦＴ（2012/03/21)

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