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「機動戦士ガンダムUC テスタメント」の登場兵器

ユニコーンガンダム フルアーマープラン

読みゆにこーんがんだむ ふるあーまーぷらん
登場作品機動戦士ガンダムUC機動戦士ガンダムUC テスタメント
型式番号RX-0
主な搭乗者バナージ・リンクス

【 説 明 】

  • タクヤ・イレイが、ユニコーンガンダムの教育型コンピュータに記録されていた戦闘データを
    基にして設計した強化プラン。追加装甲を装着していない点から考えれば、「フルアーマー
    (Full Armor)」とは呼べないが、タクヤが強化案を提出した際に「フルアーマー」としたことと、
    アーマーが「武装」を意味する”Armament”に由来することから、その呼称が使われることに
    なった。

    ハイパー・バズーカ2挺にビーム・ガトリングガンを6挺を備え、脚部にはハンド・グレネード
    2セットを装備し、その他グレネード・ランチャーや対艦ミサイル・ランチャー、ビームマグナム
    とシールド3枚を装着する。これらは全てネェル・アーガマ艦内に保管されていた武装であり、
    それらを注ぎ込むことで、ユニコーンは計17門の火力を獲得した。機体背面には94式ベース
    ジャバーのスラスター部を改造した大型ブースターを備え、機動力の向上も図られている。
    使い終わった武装はデッドウェイトにならぬよう、随時切り離し可能。

    一見すると、機体のバランスやデストロイモードへの変形を損ねそうだが、タクヤはちゃんと
    整合性をとって設計しており、ネェル・アーガマの機付長ギブニーのお墨付きを得ている。

【コメント】

  • 多数のミサイルにIフィールド内蔵式シールド、大型バーニア、本体にMS・・・どことなくデンドロビウムに似ている気が・・・(p_-)
  • 余談だが、MGのVer.Kaでは、新武装としてハイパー・ビーム・ジャベリンがデザインされて
    いる。OVAでの本装備装着が期待されたが、こちらはクシャトリヤ・リペアードの修復資材と
    して流用されている。
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