「機動戦士ガンダムUC テスタメント」の登場兵器

ZZガンダム

読みだぶるぜーたがんだむ
登場作品機動戦士ガンダムZZ機動戦士ガンダムUC テスタメント
型式番号MSZ-010
主な搭乗者ジュドー・アーシタ、ルー・ルカ、エルピー・プル、イーノ・アッバーブ、ビーチャ・オーレグ

【 説 明 】

  • Z計画の中で最も火器の多いMS。「ガンダム+Gアーマー」がイメージのため、ゲッ○ーのように3機合体・変形が可能。特徴であるデコのハイ・メガ・キャノンは、すさまじい威力だが、エネルギー消費量もすさまじい。もともと、Zガンダムパイロットのカミーユのために造られたらしいが、結果的にジュドーらの手にわたったという話がある。なお、ZZ変形時のGフォートレスは本編では約1回しかでてこない。
  •  エゥーゴ試作のMS。
     アナハイム社が最新の技術を結集して作り上げた重MS。分離合体変形機構や額部内蔵式ハイ・メガ・キャノンなどを備えた超高性能機である。変形機構はついているらしいが、本編では、あまり使われなかった。
     戦闘能力においては従来のMSを遥かに凌駕しているが、生産性や運用コストなどは全くといっていいほど、考慮されていない。
     恐竜的進化を遂げた、UC時代の象徴的MSである。
     主武器は、ビームライフルの威力を圧倒する、ダブルビームライフルや、バックパック付近から伸びている砲身から放出される、ダブルキャノン、バルカン、戦艦を一撃で仕留めることができると言われる、ハイ・メガ・キャノンを装備している。また、バックパックからミサイルランチャーを発射する。
     ファースト、Zのビームサーベルの出力を遥かに凌ぐ、ハイパービームサーベルまで装備している。
  • スラスター出力が60年以上も後に作られたガンダム、V2アサルトバスターほどの化け物。
    上記の武装の他、荷物爆弾などもある。
  • この機体は強化型にも改造され、フルアーマー化させれ、クィンマンサとの決戦のためにアストナージが製作したものである。
  • 初期ZZの頭部ハイメガキャノンはエネルギーの燃費が非常に悪く、一射で稼働不能に陥るなどの欠点を持っていたが、後に改良されて連射が可能となった。

【コメント】

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