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「ハ」から始まる登場兵器 |
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ハイゴッグ
【 説 明 】
- 大戦後期の統合整備計画によってズゴックEとの規格の互換性が図られたゴッグの後継機。
- 初代水陸両用MS「ゴッグ」の持ち味であった強固な装甲はオミットされ、
機体の軽量化・機動力等の戦闘能力の向上を意識した設計がなされている。
特徴的な腕部は、水中航行時にはショルダーアーマーへ収納し、 水流の抵抗を抑えられる。
武装は、頭部の魚雷発射管4門、胴部の120mmマシンキャノン2門、ハンド・ミサイル、 アイアン・ネイルの発展型であるバイス・クロー、メガ粒子砲。 このメガ粒子砲は「ビーム・カノン」とも呼ばれ、エネルギーCAP技術の採用により 威力・連射性・貫通性ともに向上している。
オプション装備であるジェット・パックを使用することにより、水上数十メートルもの 陸へ飛翔することが可能で、強力な強襲性能を有する。
一年戦争中では水陸両用MS中でも屈指の性能を誇り、 ズゴックEと共に傑作機と称される。
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