「機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY」の登場兵器 |
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ミーティア
【 説 明 】
- フリーダムとジャスティス専用強化武装パーツ。
合体することで機動性および火力を格段にアップさせる。
- Mobilesuit Embedded Tactical EnfORcer より成り立つ、大型戦艦主砲。エターナルから分離し、フリーダム、ジャスティス、プロヴィデンスとドッキングすることが可能。（劇中ではプロヴィデンスとのドッキングは登場しなかった）
高出力のビーム砲や多数のミサイルも使用できるため、大幅な火力の増強につながり、防御力も向上する。しかし、その反面機動力は減少し、横向きへの移動は出来なくなり、かなり大きくなるが、性能が向上したことに変わりは無いだろう。
ちなみに、Meteorは流星の意。
- ASTRAYに登場したミーティアはジェネシスα攻防戦において、ジャンク屋組合からサーペントテールに貸し出された機体。
ジャンク屋組合は、ユニウス条約において監視業務を行うことになった。その中には、地球軍とザフトの兵力削減が含まれてたので、その過程でザフトから回収されたのがこのミーティアであった。
使用されたミーティア５、６号機は前大戦で活躍した１、２号機とは違い、ミーティア内部に核エンジンとＮジャマーキャンセラーが搭載されているバリエーション機。武装は１、２号機と同じ。５号機はガイのブルーフレームセカンドＬ、６号機はイライジャのザクに装備された。
- エネルギーは基本的にMSや母艦側に依存する為、単体での稼働時間は殆ど無いに等しい。その為、運用には必然的に核エンジンを搭載したMSとの組み合わせが必要となる。なお、サーペントテールが使用した機体（条約によってジャンク屋にて解体待ちとなっていた物）は核エンジン搭載型である。
また、実戦参加の前に訓練をした際、調整が不十分でビームソードが通常の3倍の長さにまで伸びるという自体が発生（ついでに廃コロニーが一つ破壊された）し、フリーダムがフェイズシフトダウンしてしまった事もある。
接続プラグの規格はおそらくザフト標準の物と思われるが、6号機をアストレイ（ブルーフレーム）が緊急で使用している為、ヴェルヌと同じく世界共通規格の物を使っている可能性もある。
また、ジャンク屋のロウ・ギュールはこのミーティアを見て、パワーローダーのアイディアを思いついている。
【コメント】
- 由来は初代ＳＥＥＤの挿入歌、Ｔ．Ｍ．Ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎ西川貴教のミーティアからである。
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