「機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY」の登場兵器 |
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テスタメントガンダム
【 説 明 】
- ジェネシスαで開発された機体、連合が奪取後新たな能力「ウイルス能力」を搭載、ミラージュコロイドでウイルスをさんふして、コンピューターから自分の存在を消すことができる「当然レーダーには映らない」ウイルスの元は連合のゲルフィニートのウイルスを搭載。動力は核エンジン、装甲はPS装甲でVPS装甲
- ザフト軍のMSであり形式番号はZGMF−X12Aでザフトで唯一のストライカーシステム対応機種でありZGMF−X11A リジェネレイトとの運用も視野に入れていてジュネシスαに配属されたが連合軍特務情報局により強奪された。その後ジャンク屋組合のロウ達により未完成状態の二号機(?)が発見されこれがアストレイ・アウトフレームとなっている。
連合にてディバインストライカーを装備され飛行も出来るが格闘戦では巨大な手に変形し右手には複合火器”トリケロス改”が装着されビーム砲に格闘用クローにハンドガンが二丁装備されている。
ジュネシスα戦後はカイトの機体となったがウィルス送信機能は修復されてないがカイト専用MSが装着する拳銃に紅く変化する際には白い十字架になるようになっている。
- テスタメントとは、『神と人との誓い』という意味
- ザフトガンダム12号機として開発された機体。前方に突き出た大きな1対の頭部アンテナが特徴的な機体である。
規格化されたオプション換装による高い汎用性を目指して開発されており、連合のストライクと同じくストライカーパックを使用可能としている。なお、開発にあたって用いられたストライカーの技術はオーブ経由で流れたものとなっている。形状の問題で装備不可能なものを除き、ストライカープラグで接続できるものは連合製のものであっても使用可能である。また、リジェネレイトとの合体を前提とした機能も存在している。
動力は核エンジンであるなどオリジナル機以上の性能を持つが、実質上はストライクのコピーにあたる機体である。装甲はPS装甲により白〜ライトグレーを基調としたカラーにフェイズシフトする。
後に連合に奪取された際に手が加えられ、量子コンピュータウィルスの運用機能の他にPS装甲への電圧調整機能が追加され、白から更に深紅へ段階的にフェイズシフトする事が可能となった。
奪取前にも一定の成果は得られていたようで、後に開発されるザクのウィザードシステムやインパルスのシルエットシステムにも反映されている。
- ディバインストライカーの変形ギミックは、後のネロブリッツにも似た技術が取り入れられている。
【コメント】
- いくらなんでも核エンジンはやりすぎだろうすごいやばいな
- テスタメントのストライカーは空を飛ぶ。更に拳銃型のビーム兵器まで使用する。
この機体は、ザフトで量産して欲しかった。
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