「機動新世紀ガンダムX」の登場兵器 |
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バリエント
読み | ばりえんと |
登場作品 | 機動新世紀ガンダムX |
型式番号 | NR-001/NRX-009 |
主な搭乗者 | まだ登録されてません。 |
【 説 明 】
- 政府再建委員会(後の新地球連邦軍)が軍備再建の一環として開発したMSの一つで開発時点での形式番号はNRX-009。第七次大戦後初めて正式採用された事で型番もNR-001に変更された。
開発当時は、無法状態となった地球において絶対的な優位性を確保するため、大気圏飛行能力を前提に開発された。その結果、脚部は簡易型トランスシステムの採用により、歩行ではなく離着陸のためのライディングギアとしての役割が強く、機体形状はドートレスタイプとはかけ離れた外見となとなった。しかし背部と両腿後部にメインスラスターが固定装備されたことで、機動性はドートレスに比べ格段に優れ、大気圏飛行だけでなく、簡単な調整で宇宙での作戦行動に対応できるなど汎用性が極めて高い。武装はビームライフルとビームサーベルの他に両腕部のシールドにそれぞれミサイルが2発内蔵されている。
次期主力MSの本命と目されていたドートレス・ネオの配備の遅れにより第八次宇宙戦争では主力MSとして活躍した。
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