「機動新世紀ガンダムX」の登場兵器 |
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ガンダムX
読み | がんだむえっくす |
登場作品 | 機動新世紀ガンダムX |
型式番号 | GX-9900 |
主な搭乗者 | ガロード・ラン、ジャミル・ニート |
【 説 明 】
- 背中に強力なビーム砲「サテライトキャノン」を搭載している。今までのガンダムとわちがい、取り外し式の操縦菅がMSを動かすのに必要である。
- 旧連邦軍が開発したガンダムシリーズで最強を誇る機体。
“サテライトシステム”を装備した対コロニー殲滅用のガンダムであり、その破壊力は最大出力だと一撃でコロニーを破壊する。“Gコントロール・ユニット(Gコン)”と呼ばれる着脱式のコントロールレバーが起動キーになっており、Gコンがなくては動かすことができない。ティファの導きでこのガンダムを発見したガロードがパイロットになるものの、フォートセバーンでカリス・ノーティラスと対戦した際に破壊されてしまった。 装備のシールドバスターライフルは、シールドとしても使用可能なライフルで、装甲は通常の3倍。ビームソードは戦艦クラスの装甲も切り裂くほどの威力を持つ。シールドバスターライフルもビームソードも、サテライトシステムからエネルギーが供給される仕組みとなっている。 またガンダムタイプのモビルスーツには、ニュータイプ能力に対応したフラッシュシステムが搭載されており、専用のビットモビルスーツ(Gビット)を12機コントロールすることが可能であった。ガンダムXの場合、サテライトシステムの初動時における回線接続は、このフラッシュシステムによるサイコミュ通信でしか行われないものであった。
種別: サテライトシステム搭載モビルスーツ パイロット: ガロード・ラン、ジャミル・ニート 登場: 1〜10話、31話(回想) 型式番号: GX-9900 所属: フリーデン 頭頂高: 17.1m 本体重量: 7.5t 材質: ルナ・チタニウム合金 ・サテライトキャノン×1 ・シールドバスターライフル×1 ビーム銃でありながらシールドを装備した特殊兵器。通常のシールドの3倍の装甲を有し、ビームライフルとして使用しつつ敵からの攻撃も防御する。エネルギー源はサテライトシステムからで、通常はサテライトシステム下部にジョイント・格納する。 ・大型ビームソード×1 接近戦用の兵器。通常のものよりも大型で、戦艦クラスの装甲も貫くほど。エネルギー源はサテライトシステム。出力が高いためグリップも独特の形状を有する。 ・ブレストバルカン×4 胸部内蔵型のバルカン砲。 ・ショルダーバルカン 左肩部への追加武装。
- 外伝作品「ニュータイプ戦士ジャミル・ニート」では、未完成だったサテライトシステムの代わりに高機動用バックパックを装備して出撃しているなど、当初から複数のオプションを使い分ける事を前提としていたような描写がある。
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