「機動新世紀ガンダムX」の登場兵器 |
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ガンダムヴァサーゴC.B
| 読み | がんだむばさーごちぇすとぶれいく |
| 登場作品 | 機動新世紀ガンダムX |
| 型式番号 | NRX-0013-CB |
| 主な搭乗者 | シャギア・フロスト |
【 説 明 】
- ガンダムヴァサーゴの、パワーアップばんみたいなものですね。
- C.Bというのは「チェスト・ブレイク」の略。「メガソニック砲」が「トリプル・メガソニック砲」に強化されているなど様々な改造が施されている。
アシュタロンH.Cとの合体攻撃「サテライトランチャー」を持つ。
- 新連邦軍が、シャギア・フロストのガンダムヴァサーゴを強化改造した機体。
武装はもちろん機構も強化され、ストライククローおよびクロービーム砲も強化された。
最大の改造点は、メガソニック砲の強化。ヴァサーゴの頃に腹部にあったメガソニック砲に
加え、胸部にも追加され、トリプルメガソニック砲に強化された。
一門あたりの出力も向上している為、3倍以上の破壊力を獲得した。
背部の放熱装置も翼状から、扇状の6枚のフィンを展開、月面のスーパーマイクロウェーブ
を受信が可能となり、アシュタロンハーミットクラブと連結、サテライトランチャーの発砲が
実現された。
- 武装
ストライククロー・クロービーム砲
改修前のヴァサーゴにも装備された爪状の武器。
両腕を延伸出来る構造にした事で、離れている敵に対して切断攻撃を仕掛ける。
クローの先端中央部に装備された、射撃用の武器。
ガンダムアシュタロンの武器である、アトミックシザースと同様の使用方法を実現させ、この二つの武器もクラウダの頭部を引き千切るほどのパワーも備える。
トリプルメガソニック砲を使う時の固定装置として使う。
ビームサーベル
腰部後方に装備された、ストライククローとは別の手持ち武器。
主に、ダブルエックスでクローを使わない格闘戦に使われる。
トリプルメガソニック砲
機体腹部に加え、胸部に二つ内蔵して威力を強化した砲撃用の武器。
一門の出力も高めた事で、拡散式の発射も可能。
発砲シークエンスは、羽状から左右対称の扇状になった排熱装置を展開、腹部の砲門から胸部の砲門を展開して発砲する。
この武器で、新連邦の上層部を乗せた専用機を撃墜した。
（サテライトランチャー）
ガンダムアシュタロンハーミットクラブに増設された、サテライトキャノンの特徴を応用して造られた高出力エネルギー砲。
アシュタロンハーミットクラブがMA形態に移行を行い、ランチャーの砲身を伸ばし、左右のグリップを掴み、背部の排熱装置から月面のマイクロウェーブを受信して発砲する。二隻の戦艦を破壊する威力を備える。
【コメント】
- パワーアップだそうですがあまり変わらないと思ったのは俺だけ？
- メガソ二ック砲が強化され、さらにガンダムアシュタロンHCと合体する事でサテライトバスターが使用可能になった。接近攻撃も強くなって、クラウダを何機も破壊できる性能をもつビットMSを簡単に破壊できるほど強くなった。武装はあまり変わってないけど、中身はガンダムDXにも負けないほど高性能になった。
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