オクト・エイプ－ガンダムメカニカル事典

「機動新世紀ガンダムX」の登場兵器

オクト・エイプ

革命軍の高性能量産MS。背部に装備された大型の高軌道ユニットにより、ジェニスやセプテムより優れた機動性を誇る。武装も一新され、総合的に優れた機体として設計されている
GX-9900（2005/07/10)
ジェニスに比べて大型化したメインスラスターにより大気圏飛行能力を有し、AW15に再編された新連邦軍製より威力が高いビームライフルを標準装備している。

第七次宇宙戦争末期に投入されたため現存数は少なく、バルチャーの保有率は低い。
おやま（2012/10/06)
武装（革命軍仕様機）

50㎜ガトリングキャノン
胴体の左右に内蔵された火器。主に牽制等に使用される。

ビームライフル
拳銃を連想させる形状のビーム火器。両手で使用する場合、銃本体のフック型のグリップを掴んで使用する。その威力は、新連邦の新型機バリエントを撃破する攻撃力を誇る。

ビームサーベル
近接格闘用武装。ヴァサーゴ・アシュタロン戦で使用された。

武装（バルチャー仕様機）

100㎜マシンガン
地上用のジェニスに装備されていた物と同一の射撃兵装。
趙忠ダブルオークアンタ（2013/05/15)

ちなみに名の由来は、オクトバー（Ｏｃｔｏｂｅｒ）＆エイプリル（Ａｐｒｉｌ）
つまり１０月と４月、要するに「１４」となる。
もうお分かりだと思うが、この機体の元ネタはＭＳ－１４　ゲルググである。
橘　朔也（2012/08/30)

※現在投稿停止中のため説明やコメントの追加は出来ません

不適切な表現や明らかな間違い、及び誤字脱字等を発見した方は

へご連絡下さい。