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「機動新世紀ガンダムX」の登場兵器

ドートレス

読みどーとれす
登場作品機動新世紀ガンダムX機動新世紀ガンダムX〜UNDER THE MOONLIGHT〜
型式番号DT-6800A
主な搭乗者アルタネイティブ兵、地球連邦兵、ジャミル・ニート

【 説 明 】

  • 旧連邦軍が開発したMS。量産型として数多く生産されたため、バリエーションも多く大戦後も各地で発見された。
  • ドートレスには、多彩なバリエーションが存在している。
    ドートレスウェポン・・・背面にキャノン砲を装着した後方支援用。
    ドートレスコマンド・・・通信機能を強化した頭部を持つ。主に指揮官用に配備された。
    ドートレスタンク・・・ジャンクパーツを継ぎ足したハンドメイドの機体。
    ドートレスHM・・・ホバー走行が可能な機体。指揮官用の機体も存在。
    ドートレスフライヤー・・・飛行用のパックを装着した機体。
    戦後は、アルタネイティヴ社の警護のみならずバルチャーも使用している。
    武器は90ミリマシンガンやバズーカ等。
  • 旧地球連邦軍こと地球統合連邦政府軍の主力量産MSで、第7次宇宙戦争時に多数投入された。
    地上と宇宙のどちらでも使用できる汎用性の高さを持っており、数多くのバリエーションが存在している。
    戦後も大量生産されただけあってバルチャーや農村の自警団で使用されており、また樹立間もない新連邦軍においても、新世代機であるバリエントやドートレス・ネオの配備が遅れている為、主力を勤めた。
    基本武装は90mmマシンガンとエアマスターのバスターライフルの簡易型と思われるビームライフル、シールドであるが、新連邦軍の機体はビームサーベルとバズーカを装備していた。

【コメント】

  • 「ファーストガンダム」におけるジムに相当するやられメカ。
  • ゲーム『ANOTHER CENTURY EPISODE』のPVでは、キングゲイナーや『マクロス』のバルキリー達や『ナデシコ』のブラックサレナ、果ては真ゲッターロボにいいようにされる始末であった。
  • 「アナザーセンチュリーズエピソード3」ではドートレスは新連邦軍の他にもインベーダー(真ゲッターロボの敵)が鹵獲して使用している事がある。
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