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「機動新世紀ガンダムX」の登場兵器

ガブル

読みがぶる
登場作品機動新世紀ガンダムX
型式番号NRX-010
主な搭乗者ミルラ・ドライド

【 説 明 】

  • 新連邦軍が開発した、巨大にして超重量級の試作MS。「不死身の殺人マシーン」の異名を持つパイロット、ミルラ・ドライド少尉に託されたこの機体は、一切の物理攻撃を跳ね返す分厚い装甲と、フィールド・ジェネレーターによるビームの無力化を特徴とする、絶対的な防御力を誇るものだった。武装が一切なく、敵を倒すにはマニピュレーターで殴るくらいしかない。これと対決したロアビィのガンダムレオパルドは、苦戦しつつもゼロ距離攻撃でフィールド・ジェネレーターの機能を停止させ、他のガンダム3機の集中攻撃により撃破した。

【コメント】

  • 新連邦が開発された機体、コルレル、ブリトヴァに続いて開発された。
    この機体もガンダムと互角に渡り合うほどの戦闘能力を誇るも、この機体も撃破された。
    コルレルの代表的な問題点は耐久性、この機体に対しての問題点はコルレルとは逆の
    機動性に難を抱えていた。
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