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「リ」から始まる登場兵器

リック・ドム

読みりっく・どむ
登場作品機動戦士ガンダム機動戦士ガンダム0083 STARDUSTMEMORY機動戦士ガンダムUC テスタメント
型式番号MS-09R
主な搭乗者ジェラルド・サカイ、ブレニフ・オグス、バタシャム、フランシィ、ルロイ・ギリアム(小説版)、アナベル・ガトー、シャリア・ブル

【 説 明 】

  • ジオン公国軍が開発した局地戦闘用MS、MS-09ドムは一年戦争の中盤以降にかけて、高い評価を得て前線で活躍した名機である。しかし、オデッサ作戦の敗北、ジャブロー降下作戦の失敗により地上を追われたジオン軍は、再び戦場を宇宙に戻し、次々上がってくる連邦軍を迎え撃たなければならなかった。
    既にMS-06Fザク兇任惑り来る連邦軍のMSには歯が立たず、さりとてその穴を埋めるような後継機、新型機も開発する時間も残されていなかった。そこでジオンでは急場しのぎ的に地上戦の主役であったドムに目を付け、これを宇宙戦闘用に改装することで当面の駒不足を補おうと考えたのである。
    ところがこれが瓢箪から駒。もともと素性の良い機体だけに、宇宙用の改装にもなんら問題なく対応できた。ビーム兵器を装備した連邦軍のMSに比べ絶対的な火力は不足していたものの、厚い装甲と高い運動性で、見事MS-14Aゲルググまでのつなぎ役をやってのけた。その活躍が評価され、一年戦争末期の「統合整備計画」にも当機が一席を授かり、以降しばらくの間、ジオンにおける宇宙戦闘の主力の地位を確保したのであった。
    型式番号はMS-R09。コンスコン率いる12機のリック・ドムが僅か3分で全滅してしまったのは一重にガンダムの性能ゆえ、アムロのニュータイプ能力ゆえ。決してドムは弱いわけではないのだが、哀れな話である。
  • ちなみに、リックドムを開発するにあたって生み出された宇宙高起動試験型ザクというものがある。この機体は、上半身がザク、下半身が、ドムという異様なMSにしあがっている。ちなみに第08MS小隊でアイナ・サハリンが搭乗し、シロー・アマダのボールと交戦している。そのほかに、シャア専用リックドムもある。この機体は、ビームバズーカとザクマシンガン(ドムなのになんでだろう)を装備している。三倍の速度では無い・・・はず。
  • 小説版ガンダムではやや設定が異なり、ゲルググが登場しないためこちらがジオン初のビーム兵器を搭載した機体という扱いになっている。ビーム兵器はビームバズーカおよびビームサーベルを搭載するが、サーベルの集束率は連邦の物ほど優れてはいないとされている。また、挿絵にあるバズーカの形状はジャイアント・バズと変わりないものとなっているが、これがビームバズーカであるかは不明である。

【コメント】

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