「機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)」の登場人物

ハロ(00)

読みはろ(だぶるおー)
登場作品機動戦士ガンダム00(ファーストシーズン)機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
C V小笠原亜里沙(オレンジ)、高山みなみ(赤)、入野自由(HARO)
主な搭乗機ガンダムデュナメス(オレンジハロ)、ガンダムケルディム(オレンジハロ)、ガンダムサバーニャ(オレンジハロ、青ハロ)、ガンダムスローネドライ(HARO)

【 説 明 】

  • 機動戦士ガンダム00(ファーストシーズン)
    • 人員を最低限に抑えたいソレスタル・ビーイングにおいて、プトレマイオスのメンテナンス等を行う小型ロボット。同時に情報端末でもあるらしい。
      ロックオンが「相棒」と呼ぶオレンジハロは、シリーズを通して初の、「正式な」MSのサポートユニットであり、デュナメスが敵に姿を晒しながらも狙撃に集中できるのは、ひとえにハロのサポートの賜物である。
      他にもネーナが所持している紫で目付きの悪いハロもいる。
    • ソレスタルビーイングの支援組織”フュレシュテ”にはハナヨと呼ばれるハロがおり、フォンの手錠の電子キーの役割も果たしている。しかし実際にはある程度の意思を持つ情報端末”ガンダムマイスター874”の”移動手段”でもある。
    • 初代ロックオンと共にデュナメスに搭乗したAI。数体の弟達がトレミーにはいるが、彼らはレプリカである。オリジナルはロックオンの相棒とトリニティ兄妹のサポートをする目付きの悪いパープルハロだけである。ロックオンの相棒のハロがトリニティのパープルハロを「兄さん」と呼んでいる。

      実は、木星有人探査船「エウロパ」の乗員で『00I』のラーズの友人であるリボンズタイプのイノベイド「スカイ・エクリプス」がオリジナルハロの長兄(パープルハロ)と次兄(オレンジハロ)を作った。パープルハロは証拠隠滅の爆発に巻き込まれて探査船内部に取り残されたが、オレンジハロはCBのGNドライヴを乗せた輸送船を操縦してCBの基地に回収され、レプリカである弟達が製造された。パープルハロは西暦2225年、6年かけて探査船「エウロパ」にやって来たコーナー家の男達に回収され、トリニティ兄妹の手に。
  • 機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)
    • 新生CBの第4世代のガンダム開発に協力したが、用済みとなったネーナに死刑宣告を告げる為にリボンズが使い、スローネドライがネーナと共に葬り去られた後、宇宙を彷徨うパープルハロの姿があった。
  • 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
    • 2代目ロックオンの乗機ガンダムサバーニャにいつものハロの他に青ハロが乗っている。オレンジハロだけでは手が回らないらしい。

【コメント】

  • デュナメスのメインパイロットはロックオンではなくハロではないかという説も浮上している。
  • ロックオン兄弟の相棒のハロ。オレンジ色ですか?あれ。山吹色に見えます。少し赤味が強いかも知れないけれど、オレンジには見えない。
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